2級建築士解答速報2017

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2017年7月7日(金)
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学科本試験 検証

総評

平成29年7月2日

 本年の学科試験を分析すると、「計画」については、図・計算問題で目新しさがありましたが、過去問題主体で、例年並みの試験でした。一方、「法規」については、「新規問題」や近年の「法改正に関する問題」が全体を通して含まれており、さらに解答枝における新規問題の比率が高かったため、解くのに時間がかかったと思われます。「構造」に関しては、全般的に過去問題主体の問題構成であり、解答は絞りやすく、比較的得点し易い内容でした。最後に「施工」に関しても 新規問題は少なく、定番問題が中心で比較的得点し易い内容でした。

 試験当日の受験者の感想では、計画・法規については目新しさから解答が絞りづらく、そして構造と施工については、比較的解答が絞りやすいとの声がありました。今年は、4科目通じて、取りこぼしが合否の分かれ目となる試験であったものと思われます。

計画

 標準的な難易度の試験であったと思われます。

 新しい形式の出題として、「環境工学融合(No.3)」や「集合住宅(No.12)」があり、これらの問題はやや取り組み難く感じたのではないかと思われますが、その他の設問は過去問題や類似問題が主体の出題であったので、解答は絞りやすかったと思われます。

 図問題として「断熱(No.5)」、「空気線図(No.6)」が出題されましたが、内容をしっかり理解していれば、対応しやすい問題だったと思われます。枝単位では目新しい用語や応用問題も見受けられましたが、他の枝は既出のものが多く、比較的解答を絞り易かったと思われます。



法規

 建築基準法が20問、関係法令が5問の出題でした。その内容は、全体的に新規問題や長文化した問題が多く、解くのに時間が掛かり、やや解きづらい内容でした。

 また、「正しいもの」や「組合せ問題」も出題されたことも特徴で、問題そのものの本質を理解していないと解答を選択できない内容でした。出題が予想されていた近年の法改正については、「幼保連携型認定こども園」が「No.2(確認申請)」や「No.10(避難施設)」で出題され、その他にも「No.7(土台及び基礎)、(特定天井)」、「No.9(強化天井)」、「No.17(特定避難時間倒壊等防止建築物)」などが出題され、近年の傾向を表した出題と言えます。「No.3手続き融合」、「No.7(構造強度融合)」、「No.8(確認申請書の図書)」などは、難易度が高かったと思われます。



構造

 構造力学の出題6問は、過去問題が主体で、比較的得点しやすい問題でした。次に、各種構造・構造設計については、組合せ問題や目新しい図問題もありましたが、全体的には解答が絞りやすい内容でした。最後に「建築材料」は、ほとんどの問題が過去問題で構成されておりました。

 特徴的な問題として「ガラス」(No.24)の「線入り板ガラスは、防火ガラスにならない」というのは少し悩まされる問題でした。全体的に数値に関する問題が多く、それらがしっかり整理されていたかどうかが、学習量で差がつく問題であったと思われます。



施工

 標準的な問題内容でした。全体的に数値に関する問題が多く、正確に把握しているかが高得点を握るカギになっていました。

 構造と同様に学習量で差がつく問題であったと思われます。「コンクリート工事」(No.10)、「補強コンクリートブロック工事・ALCパネル工事」(No.14)、「木工事」(No.15・No.16)については新規問題がみられ、少し悩まされる問題でした。他の問題では、過去の正答枝も多く出題されており、問題の内容を理解していれば正答を導くことができたと思われます。




全体

 4科目の出題内容を分析すると、「目新しい問題」が例年より少なかったことが挙げられます。

 法規については、近年の法改正となった問題が比較的多く、最新の法令集でなければ対応できない問題が多く含まれておりました。全体的には正答枝で「過去問題」の比率が高く、解答番号は絞りやすい、標準的な試験であったと思われます。

 「融合問題」が多くなっており、1問に対してより幅広い知識が必要となっています。今後の試験では、このような 問題の解答を導き出すため、1枝ごとの正確な正誤判断能力が必要で、過去問題の暗記だけに頼らず、出題内容を正しく理解する学習方法が重要になると思われます。



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