• FAQ
  • 受講生専用
  • サイトマップ

HOME > 講座一覧 > 1級建築士TOP > 合格への道 > 試験のポイント

試験のポイント

2018年 1級建築士学科 速報:試験分析

昨年の合格基準点87点!さあどうなる今年の合格基準点?

昨年の合格基準点は、計画11/20点、環境・設備11/20点、法規16/30点、構造16/30点、施工13/25点、総合87/125点で、総得点は得点率で69.6%、『合格率18.4%』という結果でした。

過去5年間の合格基準点と合格率
年度 計画(点) 法規(点) 構造(点) 施工(点) 総得点(点) 合格率
計画 環境設備
25年 11/20 11/20 16/30 16/30 13/25 92/125 19.0%
26年 11/20 11/20 16/30 16/30 13/25 90/125 18.3%
27年 11/20 10/20 16/30 16/30 13/25 92/125 18.6%
28年 11/20 11/20 16/30 16/30 13/25 90/125 16.1%
29年 11/20 11/20 16/30 16/30 13/25 87/125 18.4%

さあ今年の試験は、『概ね90点(得点率72%)程度を基本的な水準』となったのでしょうか。
採点サービスで集計した一般受験者のデータ、今年試験の出題傾向、出題難易度から分析した今年の検証結果速報をお届けしましょう。

総評

出題傾向:実務に携わる上での啓蒙的な出題

各科目とも過去に出題された内容であっても、表現や論点を少し変えて技術者としての判断力を問うような出題が昨年同様、顕著であった。

計画においては、発展的な問題が例年以上に出題された。

環境・設備では、昨年同様、古い建築士試験の問題が復活してきた。

法規においては、例年と同様に、近年の法改正や新しい法律に関する出題があり、最新の法令による学習が求められた。

構造においては、過去問題が主体であり、昨年同様解答が絞りやすく、取りこぼしが致命傷になる科目であった。

施工は、新規の選択枝が例年以上に出題されたため、選択枝の正誤の判断がつけられる学習の質と量が求められた内容といえる。

難易度は科目ごとでは差があるものの、例年並みのレベルと予想される。

難易度(合格基準点)

  • ・正答率が70%以上の問題をランク〔A〕やさしい問題、
  • ・正答率が50%以上、70%未満の問題をランク〔B〕標準問題、
  • ・正答率50%未満の問題をランク〔C〕難しい問題、

として、今年の難易度を昨年結果と比較してみた。

問題の難易度の内訳
科目 問数 Aランク
(70%以上)
Bランク
(50%以上70%未満)
Cランク
(50%未満)
2017年(問) 2018年(問) 2017年(問) 2018年(問) 2017年(問) 2018年(問)
計画 20 9 12 7 0 4 8
環境・設備 20 4 12 9 5 7 3
法規 30 11 13 13 8 6 9
構造 30 9 13 15 15 6 2
施工 25 6 7 9 8 10 10
合計 125 39 57 53 36 33 32

125問中、標準的なBランクの問題が昨年よりも17問減少し、Aランクの問題が18問増加した。各科目の得点状況であるが、

計画は、Bランクが無く、A,Cランクが増加したことで、容易なAランク問題で確実に得点する必要があったといえる。

環境・設備については、Aランク問題が8問増え、B・Cランク問題がそれぞれ4問減少したことで、平均点は上がる。

法規はBランクが5問減少し、A、Cランク問題がそれぞれ増加したことで、昨年並みと思われる。

構造は、Aランク問題が4問増加、Cランク問題が4問減少したことにより平均点が上がる。

施工は、A、Bランク問題に変動が無く、昨年並みと思われる。

また、各科目基準点については、各科目とも基本水準どおり、過半の得点になる見込みである。

  • 計画
  • 環境・設備
  • 法規
  • 構造
  • 施工
  • 5科目合計

合格率の見込み:低合格率の予測

合格基準ラインは、91点と予想される。

各科目分析

学科Ⅰ 計画(20問)

出題分野:各論11問、建築史2問、都市計画3問、設計・工事監理2問、積算1問、マネジメント1問

難易度は全体的に例年並みで、昨年と比べて、Aランク問題で3問増、Bランク問題で7問減、Cランク問題で4問増と、やさしい問題と難しい問題が増え、標準的な問題が減るという結果となった。都市計画・まちづくり関係の問題は2問出題され、この分野の重要性を再認識させられる問題構成であった。

建築物の設計・工事監理等に関する問題やプロジェクトマネジメントに関する問題等は、実務的な内容のものが多く、受験生が日頃から建設業界を取り巻く情勢や社会的動向等にも注意を傾けているかどうかが問われている内容であることが伺える。

また、積算においては常に文章問題の出題であったが、3年前から図の問題での出題に変わっており、実務における数量拾いができるか否かを問う形式になったと考えられる。
いずれにしても、全体的に実務的な出題傾向に変わってきているのは確かである。

出題項目と難易度ランク
NO 2018年 2017年
問題項目 難易度 問題項目 難易度
1 建築士の職責 A 技術者倫理 A
2 伝統的木造建築物 C 建築物の再生:実例 B
3 住宅(実例) C 西洋建築史 B
4 スポーツ施設 A 都市計画:著書 B
5 事務所ビル(図) A 周辺環境 A
6 公共施設:床 A 各部寸法 A
7 各部寸法 A 各部寸法 A
8 計画一般:人間の知覚 A 高齢者等に配慮した計画(屋内階段) A
9 高齢者等に配慮した計画(宿泊施設) C 高齢者等に配慮した計画(便所・洗面所) B
10 都市再生(実例) C 都市計画 C
11 都市計画(用語) C 都市計画 B
12 集合住宅(車椅子使用者) A 住宅:実例 B
13 集合住宅:実例 C 住宅:実例 A
14 サインの計画 A 事務所ビル B
15 小学校(指定避難所) A 災害に関連した建築物等の整備 A
16 幼保連携型認定こども園 A 医療・福祉施設(用語) C
17 展示場:実例 C 図書館:実例 C
18 業務委託契約約款 A 工事監理 C
19 プロジェクトマネジメント A 積算 A
20 積算(図) C プロジェクトマネジメント A
特徴的な出題
NO.1:建築士の職責に関する問題

建築士法の法文を穴埋め形式にした問題であるが、内容的には過去に出題された問題とほぼ同じであるため、消去法で考えていけば解答を見つけるのは比較的容易である。

NO.15:小学校(指定避難所)に関する問題

近年、我が国における自然災害の多発を受けてか、このような問題が2年連続で出題された。日頃、新聞やニュースなどを通じて見聞きする用語についての問題であり、また冷静に考えれば解答を見つけることは比較的難しくはなかったのではないかと分析している。

NO.20:積算に関する問題

積算の問題は以前は文章問題であったが、3年前から図をもとにした問題に変わった。内容的には文章問題を図にしただけなので、それほど難しい問題ではなかったが、一瞬戸惑った受験生もいたのではないかと分析している。

学科Ⅱ 環境・設備(20問)

出題分野:建築環境工学10問、建築設備10問

難易度については、昨年と比べると、Aランク問題が8問増、Bランク問題が4問減、Cランク問題が4問減であることから、やさしくなったといえる。

昨年同様、省エネルギーや環境負荷低減等を意識した問題が散見された。これは社会環境を取り巻く情勢に対し、建築を通じ1級建築士としてどのような対応が求められているかを予見させる内容ともとれる。

例年、建築設備に関しては専門化した内容のものも出題される傾向があるが、今回は電気においてそのような出題が見られた。

出題項目と難易度ランク
NO 2018年 2017年
問題項目 難易度 問題項目 難易度
1 環境工学融合(用語) B 環境工学融合(用語) C
2 結露 B 温熱・空気環境 B
3 換気 A 換気 B
4 伝熱 A 伝熱(図) C
5 防火・防災 A 防火・防災 B
6 昼光率・照度(図) B 日射 B
7 日射量 A 昼光・照明 C
8 色彩 A 色彩 C
9 音響 A 音響 B
10 吸音・遮音 C 遮音・吸音 C
11 換気設備 A 空調・換気設備 B
12 空気調和設備 C 空気調和設備 A
13 空気調和設備 B 空気調和設備 A
14 給水設備 A 給排水衛生設備 A
15 給排水衛生設備 A 給排水衛生設備 C
16 電気設備 A 電気設備 A
17 発電設備 B 照明設備 B
18 防災設備 A 防災設備 C
19 省エネルギー C エレベーター B
20 環境・設備融合 A 環境・設備融合 B
特徴的な出題
No.7:日射量に関する簡単な計算問題

この種の問題は稀に出題される程度であるが、苦手意識の高い受験生は意外と多い。計算自体は決して難しいものではないため、60度の三角形の3辺の比から求めればよいことに気がつけばすぐに解答は見つかる。

No.19:建築設備における省エネルギーに関する問題

枝3については、太陽光発電設備における太陽電池モジュールの種類によるエネルギー変換効率の違いを問う設問であり、比較的難易度は高いと分析している。

No.20:環境・設備融合に関する問題

省エネルギー基準に関する内容として今年も啓蒙的な意味で出題されたと考えられる。二次エネルギー消費量を一次エネルギー消費量に換算して基準の適否を判断することを理解しているかが問われた設問である。

学科Ⅲ 法規(30問)

出題分野:建築基準法20問、建築士法2問、建築基準法・士法融合2問、都市計画法1問、消防法1問、バリアフリー法1問、融合問題3問(建築基準法・建築士法・消防法、景観法・都市緑地法・土砂災害防止法・耐震改修法、エコまち法・建築物省エネ法)

昨年と比べBランク問題が5問減り、A・Cランクそれぞれに振り分けられた結果、平均点は昨年並みである。建築士法は、単独で2問、建築基準法や関係法令との融合問題も含めると5問の出題があり、今年も関係法令で最も重要な分野となった。
建築基準法は標準的な問題であったが、関係法令は詳細な問題が多く難しかった。

時事的な問題としては、昨年完全施行された建築物省エネ法から「省エネ基準適合義務・適合性判定」の出題があった。
また、平成27・28年施行の改正建築基準法や改正建築士法からの出題もあった。

出題項目と難易度ランク
NO 2018年 2017年
問題項目 難易度 問題項目 難易度
1 用語の定義 A 用語の定義 A
2 面積・高さ・階数 A 面積・高さ・階数 A
3 手続き(確認済証の交付) B 手続き(確認済証の交付) B
4 手続き融合 C 手続き融合 A
5 一般構造 B 一般構造 A
6 防火区画 A 防火・避難 B
7 内装制限 B 内装制限 A
8 避難施設 B 避難施設 C
9 防火・避難 A 防火・避難 A
10 建築設備 A 建築設備 B
11 構造計算 A 構造計算 B
12 構造強度 A 木造軸組計算 C
13 木造軸組計算 C 構造強度 A
14 道路等 A 道路等 B
15 用途制限 B 用途制限 A
16 容積率・建蔽率 B 容積率・建蔽率 B
17 高さの制限(計算問題) C 高さの制限(計算問題) C
18 防火・準防火地域内 A 防火・準防火地域内 B
19 建築基準法融合(病院) B 地区計画等・建築協定 C
20 地区計画・建築協定 A 建築基準法融合 C
21 建築基準法・建築士法 A 建築士法 B
22 建築士法 B 建築士法 A
23 建築士法 A 建築士法 B
24 都市計画法 C 都市計画法 C
25 消防法 C 消防法 B
26 バリアフリー法 C バリアフリー法 B
27 関係法令融合 C 関係法令融合 B
28 関係法令融合 A 職業倫理(建築士法) A
29 建築基準法・建築士法 C 関係法令融合 B
30 関係法令融合 C 法規融合 A
特徴的な出題
No.4:手続き融合

解答枝1.「工事中の安全計画書の届出」と、近年の法改正である枝3.「定期報告」で解答が分かれたようである。所定の規模・用途の建築物で避難施設等に関する工事の場合、原則として安全計画書の届出が必要だが、「照明カバーの取買え」など軽易な工事は、除かれている。枝3.の1,000m2の自動車車庫は、特定建築物であるが、国が定めた建築物(令16条1項)には該当しないため、特定行政庁が指定しなければ、定期報告の必要はない。

No.29:建築基準法・士法融合問題

解答枝4.で、建築主は工事監理者を定めなければならないが、その定めのない工事を行った場合に罰則(法101条一号)の対象となるのは、工事施工者である。枝2.は、近年の改正により合理化された構造計算適合性判定制度からの出題で、構造計算適合判定資格者などである建築主事が確認審査を行う場合、許容応力度等計算(いわゆるルート2)については、構造計算適合性判定の対象外となる。

No.30:関係法令融合

解答枝3.は、昨年4月に完全施行された「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」から手続きに関する問題で、省エネ基準への適合義務のある建築物は、同法12条により「適合性判定通知書又はその写し」を提出しなければ確認済証の交付を受けられないが、その提出時期は確認申請時と同時ではない。同法30条により、省エネ計画の認定をうけた建築物に係るみなし規定による枝4.は正しい記述となる。

学科Ⅳ 構造(30問)

出題分野:力学問題6問、一般構造21問、建築材料3問

問題構成は昨年とほぼ同じで、計算問題は過去問ベースの問題が出題され、比較的容易に正解を導き出せたと思われる。
次に、文章問題では、一般構造・建築材料とも、解答枝は過去問題ベースでの出題が中心であったため、全体としては昨年に引き続き、得点しやすく、取りこぼしが致命傷となる問題であった。

出題項目と難易度ランク
NO 2018年 2017年
問題項目 難易度 問題項目 難易度
1 全塑性モーメント B 組合せ応力度 A
2 梁の変形 B 梁の変形 B
3 スリーヒンジラーメンの応力 A 静定ラーメンの応力 A
4 水平力が作用する矩形ラーメン B 崩壊荷重 B
5 静定トラスの応力 A 静定トラスの応力 B
6 構造物の応力 B 弾性座屈荷重 B
7 地震力 C 地震力 B
8 荷重・外力融合 A 荷重・外力融合 C
9 木質構造(各部構造) B 木質構造(各部構造) A
10 木質構造(木造軸組設置基準) A 木質構造(構造計算) A
11 RC造(各部構造) A RC造(ひび割れ) B
12 RC造(定着) B RC造(各部設計) C
13 RC造(構造設計) A RC造(各部設計) B
14 RC造(構造設計) B RC造(構造設計) B
15 S造(溶接接合) B S造(各部設計) B
16 S造(構造設計) B S造(各部設計) C
17 S造(高力ボルト) A S造(耐震設計) B
18 S造(耐震計画) A S造(各部設計) B
19 土質・地盤 A 土質・地盤 B
20 土質柱状図 A 基礎構造(杭基礎) C
21 擁壁 B 基礎構造・地盤 A
22 壁式鉄筋コンクリート構造 B 各種建築構造 B
23 各種建築構造 B 各種建築構造 B
24 構造計画・構造設計 A RC造(構造設計) C
25 耐震設計 C 各種構造設計 B
26 構造設計 A 免震構造 B
27 木材の防腐 B 木質材料 A
28 コンクリート B コンクリート B
29 金属材料 B 金属材料 B
30 構造融合 A 各種構造設計 A
特徴的な出題 (※正答率の低かった問題について)
No7:地震力に関する問題

地震力そのものの考え方を理解していれば難しくない。地震力(地震層せん断力)は、地震層せん断力係数に重量を掛けることで求まる。その重量の考え方は、求めたい層より上部の全重量となる。つまり、地震力は建築物の重量と大きく関わっており、その重量を地震層せん断力係数によって、低減するか割増するかで地震力を算定している。ポイントは、求めたい層より上部の全重量ということ。

No.23:各種構造に関する融合問題

解答枝である枝1「プレストレスト鉄筋コンクリート構造」の問題における「曲げひび割れの許容」については、過去に解答枝・正答枝として複数出題されている定番の問題である。本来は種別(Ⅰ種~Ⅲ種)により、曲げひび割れの許容について規定されているが、Ⅲ種については、曲げひび割れを許容(0.2㎜以下)している。

No.25:耐震設計に関する問題

過去の応用問題である枝2「材量の基準強度の割増」と枝4.「必要保有水平耐力の割増」で大きく選択が別れた問題。まず、耐震設計における各種割増しの要・不要が「安全側」となるかどうかを正確に把握しておかなければならない。枝2については、「余裕度を確保するために基準強度の割増をしない」は、まさに安全側の考えとなり、正しい。枝4の「全ての階について必要保有水平耐力の割増しをしなければならない」については、割増し自体は安全側の考え方だが、その縛り(法律)はないので、「しなければならない。」の表現は誤りになる。

学科Ⅴ 施工(25問)

出題分野:施工業務5問、各部工事19問、請負契約1問

Aランク、Bランクの合計は、昨年と同じ15問ということで、難易度に変動はないと思われる。

例年になく新規問題が多く、3枝以上新規枝を含む問題がNO.1、NO.7、NO.11、NO.22、NO.24と複数あった。

正解枝が過去、類似の問題が13問程度あったので、これらの問題で取りこぼさないような学習、つまり、設問文の丸暗記ではなく、テキスト、問題集の解説、さらに表の内容を理解するような学習が求められているといえる。

出題項目と難易度ランク
NO 2018年 2017年
問題項目 難易度 問題項目 難易度
1 監理業務 A 監理業務 B
2 工事現場管理 A 材料管理 C
3 材料管理・品質管理 B 工事現場管理 A
4 渉外諸手続き C 渉外諸手続き B
5 仮設工事 B 地盤調査・仮設工事 B
6 土工事・山留め工事 C 土工事・山留め工事 A
7 地業工事 C 杭地業工事 B
8 鉄筋工事 B 鉄筋工事 B
9 型枠工事 C 型枠工事 C
10 コンクリート工事(品質) C コンクリート工事(調合) B
11 コンクリート工事(施工) C コンクリート工事(施工) A
12 プレキャスト鉄筋コンクリート工事 B プレキャスト鉄筋コンクリート工事 B
13 鉄骨工事(接合) C 鉄骨工事(接合) A
14 鉄骨工事(融合) A 鉄骨工事(融合) A
15 木工事 B 木工事(木造軸組工法) C
16 防水工事 A 防水工事 B
17 左官・石張り・タイル工事 C 左官・石張り・タイル工事 B
18 金属工事・ガラス工事 B 金属工事・ガラス工事 A
19 内外装工事 C 内外装工事 C
20 設備工事 B 設備工事 C
21 各種工事融合 B 各種工事融合 C
22 耐震改修工事 A 耐震改修工事 C
23 各種改修工事 A 各種改修工事 C
24 用語 A 鉄骨工事(溶接) C
25 監理業務委託契約・請負契約 C 監理業務委託契約・請負契約 C
特徴的な出題(特徴のある問題、正答率較差の付いた問題)
NO.10:コンクリート工事

正解枝の「構造体コンクリートの圧縮強度」は、正答率較差が34.9%ついた問題。全枝、コンクリートの品質管理に関する重要な項目。養生方法により、判定基準が異なることを整理できていれば、正解できた問題。厳選テスト3回問題19で実施。

NO.12:プレキャスト鉄筋コンクリート工事

部材の組立精度に関する設問。正答率較差が22.0%と大きくついた設問。判定基準±5㎜を把握できているかを問う内容。実務上も求められる内容である。厳選テスト12回問題21で実施。

NO.18:金属工事・ガラス工事

正答率較差が21.5%ついた問題。正解枝の「振れ止め」については、テキスト、講義で提示していたことが差を付けた要因と考えられる。公開模擬②問題19で実施。

NO.21:各種工事融合

正答率較差が33.4%ついた問題。外壁乾式工法については、このほか、NO.19にも出題がある。関連する事項を整理、把握することが重要。公開模擬③問題20で実施。

日建学院コールセンター(フリーコール)

0120243229受付時間 10:00~17:00(土日・祝日・年末年始を除く)