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ルート（）とは平方根とも言われているものなんだ。

意味としては、２乗するとｂとなる数ａを、「ｂの平方根」というんだ。
⇒ ａ × ａ ＝ ｂ　数ａを２乗するとｂになる
⇒ －ａ × －ａ ＝ ｂ　数－ａを２乗するとｂになる
⇒ √ｂ ＝ ±ａ　　ｂの平方根は±ａ

例えば２（または－２）は２乗すると４になるので、２（または－２）は４の平方根といい、と表すぞ。
⇒ ２ × ２ ＝ ４
⇒ －２ × －２ ＝ ４
⇒ ＝ ±２

ちなみによく使うものとしては、次のものがあるんだ。
＝1.414（一夜一夜・・）
＝1.732（人並みに・・）
＝２

トラスの計算ではルートの数値がよく出てくるから、今のうちに確実に理解をしておこう！