平成23年度2級土木施工管理技士本試験
平成23年度2級土木施工管理技術検定合格発表
| 平成23年 | |||
|---|---|---|---|
| 学科試験 | 実地試験 | ||
| 実受験者数 | 28,105人 | 29,150人 | |
| 合格者数 | 11,362人 | 6,513人 | |
| 合格率 | 40.4% | 22.3% | |
【合格基準】(学科のみ)
選択問題、必須問題を合わせて解答する40問のうち、24問以上正解を基準。
今年度の総評
学科試験の全国合格率は40.4%と、前年(44.9%)を4.5ポイント下回る結果でした。出題傾向としては、新傾向の問題および過去問をアレンジした問題が4〜5割近く出題されており、特に過去問をアレンジした問題に対応できなかったことが合格率を下げた一つの要因と思われます。
実地試験の全国合格率は22.3%と、学科試験同様、前年(23.1%)を0.8ポイント下回る結果でした。経験記述は「現場で工夫した工程管理」又は「現場で工夫した環境対策」というテーマでしたが、@「現場で工夫した内容」が技術的課題・検討内容・対応処置を通して表現出来ているか、A検討内容についての解答が、検討項目・理由・内容を簡潔にまとめられているかという2点を重視して見ていると考えられます。また、記述式問題に関しても、キーとなる語句を踏まえて簡潔な文章で記述解答しているかという部分を重視して採点していると考えられ、これらへの対応力の有無が合格率に反映されたと考えられます。
受験者数と合格率の推移
平成19年〜平成23年 学科試験 受験者データ推移

平成19年〜平成23年 実地試験 受験者データ推移

祝 合格された皆様へ
2級土木施工管理技士を合格された方には、1級を目指しステップアップされることをお勧めいたします。また、土木以外の実務に携わる方には、舗装施工管理技術者や管工事施工管理技士、造園施工管理技士などの資格取得を目指し、総合的な建設技術者としてご活躍されることを、切に願います
1級土木施工管理技士
建設業法に定められた土木工事関係8業種の許可に際して、営業所ごとに置かなければならない専任の技術者並びに工事現場ごとに置かなければならない主任技術者又は監理技術者となることが認められています。
また、特定建設業に係る土木工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業(指定建設業)については、国土交通大臣が定める国家資格を有するものとして、営業所の専任技術者及び工事現場の監理技術者となることが認められています。
2級管工事施工管理技士
建設工事のなかでも大きな比重を占める配管設備工事全般を取り扱う専門家
2級舗装施工管理技術者
地方自治体等でも舗装施工管理技術者の有無を入札資格条件に取り入れる発注機関が増えてきています
2級造園施工管理技士
造園工事における責任者として、施工計画の作成や現場の工程管理、資材や工事物の品質管理、作業の安全管理などを行う造園技術のエキスパート







