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平成29年度 1級土木施工管理技士 実地試験解答試案・総評

実地試験解答試案

本年度(平成29年)試験の気になる
解答試案進呈!

【1級土木施工管理技士 実地試験】

 実地試験の解答試案を無料進呈いたします。自己採点の目安にぜひご活用ください。
ご希望の方は下記ボタンよりお申込みください。

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総評

 実地試験は「経験記述」「選択問題(1)」「選択問題(2)」の構成で計11問出題され、問題1の経験記述は必須解答、選択問題(1)と選択問題(2)は各々5問の中から3問選択解答と、昨年同様の出題・解答数でした(下表参照)。

問題 内容
必須問題 【問題1】経験記述 テーマ:安全管理(交通誘導員の配置のみに関する記述は除く)
課題7行,検討10行,処置10行
選択式
記述問題
選択問題(1)
3問題を選択解答
【問題2】土工 構造物と盛土との接続部の段差
語句穴埋め5つ
【問題3】コンクリート工 コンクリートの現場内運搬
語句穴埋め5つ
【問題4】品質管理 盛土の締固め管理
語句穴埋め5つ
【問題5】安全管理 車両系建設機械による労働者の災害防止
語句穴埋め5つ
【問題6】施工計画 施工計画立案に際する留意事項
語句穴埋め5つ
選択問題(2)
3問題を選択解答
【問題7】土工 軟弱地盤対策工法の概要と期待される効果
(指定の5工法の中から2つ)
【問題8】コンクリート工 暑中コンクリートの「打込み」「養生」について配慮すべき事項(それぞれ1つ)
【問題9】品質管理 鉄筋の加工及び組立の検査・鉄筋の継手の検査(品質管理項目と判定基準5つ)
【問題10】安全管理 高所作業における墜落防止(事業者が実施すべき安全対策5つ)
【問題11】建設廃棄物 排出事業者が作業所内において実施すべき対策5つ

経験記述について

 経験記述のテーマは「安全管理(交通誘導員の配置のみに関する記述は除く)」でした。2年連続で同じテーマでしたので、意表を突かれた方もいらしたかもしれませんが、記述内容・記述行数の変更はほぼありませんでしたので、大きな混乱もなく冷静に対応できたのではないでしょうか。

 経験記述は与えられたテーマに則した内容になっていることが重要です。その上で全体の流れが一貫していて矛盾がないこと、数値や専門用語を正しく使い、課題・検討内容・対処評価を明確にできていることが評価のポイントになります。テーマから外れた記述内容では、大幅な減点若しくは失格のおそれがあります。ただし書きに「交通誘導員の配置のみに関する記述は除く」とありましたので、ここには細心の注意を払う必要がありました。

記述式問題について

 選択問題(1)【問題2】~【問題6】は、すべて語句穴埋め問題として出題されました。一見易しく感じますが、法や基準書で定める語句をズバリ解答しなければ、穴埋問題で高得点は臨めません。【問題2】(ロ)くさび形、【問題4】(ホ)走行位置、【問題5】(ホ)最大使用、【問題6】(ハ)業務分担等は、実際に作業経験していても正確な語句が出にくいところですので、難易度の高い設問でした。

 選択問題(2)【問題7】~【問題11】は、すべて文章で答える記述式問題として出題されました。このタイプの問題は、題意に沿ったキーワードを交え、自分なりの文章を簡潔にまとめれば得点になりますので、キーワードが出せるか否かが評価の分かれ目になります。

 【問題7】サンドコンパクションパイル工法であれば「振動・衝撃」「砂杭」「液状化防止」「支持力増加」等、【問題8】暑中コンクリートならば「35℃以下」「1.5時間以内」「散水」「湿潤状態を保つ」等のキーワードを挙げることができれば相応の得点ができたと考えられます。

 解答方法で注意すべき点は2つ。
1つは「選択指定数を超えて解答しないこと」です。選択問題(1)から3問題を選択解答、選択問題(2)から3問題を選択解答するよう指定されていましたので、合計で6問題に解答しなければなりません。指定数を超えて解答すると減点(減点方法は非公表)となることから、十分に注意する必要がありました。
もう1つは「選択した問題は解答用紙の選択欄に○印を記入すること」です。些細なことではありますが、解答の注意点として問題表紙に明示されている以上、印の付け忘れは減点対象と考えるべきでしょう。

 大型の建設投資が見込まれるなか、建設業の若手技術者の減少、監理技術者の高齢化などが大きな課題になっており、1級土木施工管理技士の資格価値は益々上昇しています。受験者の皆様が、この価値ある国家資格に合格されることを心からお祈りいたします。

合格発表日は平成30年1月16日(火)です。
平成28年度の全国合格率は36.7%でした。

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