▼宅地建物取引士 解答速報

全50問の正解番号・合格推定点

全50問の正解番号・合格推定点(PDF版)は、「 解答速報 」よりご確認ください。

解答速報


正解番号:平成28年10月17日(月)14:00更新
※問28・問29については,出題者の意図等を考慮して,問28は「4」,問29は「3」を,それぞれ日建学院の公式解答といたします。
※この速報は、当学院が独自に判定したものですので、事前の予告なく変更になる場合があります。
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(お問い合わせ先)
日建学院コールセンター
フリーコール:0120-243-229/E-mail:nikken@to.ksknet.co.jp

総評

 今年度の宅建試験について、全体的に昨年度より難易度が低かったといえる。

 権利関係は、昨年度より難易度は低かったといえる。
マイナー項目からの出題がほとんどなく、解きやすい問題が多かった。
問7の個数問題は『賃貸借』と『不法行為』の複合問題という特徴的な出題となった。
問9の判決文問題については、判決文の読解に加えて、正解を出すためには知識も必要となる若干の傾向の変化が伺える出題だった。
また、昨年単独で1問の出題がなかった『借地』からの出題が復活した。

 法令上の制限は、例年通りの難易度だったといえる。
『国土利用計画法』が2年連続で出題されたことが特徴的だった。また、問番号が問15に復活した事も大きな特徴と言える。
『都市計画法』『建築基準法』で、一部解きづらい問題も出題されたが、過去問で繰り返し問われている問題も多く出題されているので、正解できた問題も多くあったといえる。

 税・価格の評定は、例年通りの難易度だったといえる。
地方税では『不動産取得税』が予想通り出題され、国税においても『印紙税』が予想通り出題された。今年度の税法については得点が期待できる出題であったといえる。
また、4年ぶりに『不動産の鑑定評価』が出題された。

 宅建業法は、昨年度より難易度は低かったといえる。
昨年度8問出題されていた個数問題が5問の出題にとどまったこともあり、例年よりも解きやすい問題が多かったといえる。
昨年は複合問題として出題された『営業保証金』と『保証協会』については、今年度は単独で1問ずつの出題となった。
また、『重要事項説明』『37条書面』といった項目についても、例年通り複数出題された。

 5問免除科目は、例年通りの難易度だったといえる。
『景品表示法』『統計』をはじめ、確実に得点できる問題が出題された。

 全体的な難易度は例年より低かったといえ、過去問を中心としてしっかりと学習をしてきた受験生であれば、解答できる問題が多かったといえる。