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管工事施工管理技士

平成28年度 2級管工事施工管理技士試験 合格発表

試験結果

  平成28年
学科試験 学科前年比 実地試験 実地前年比
実受験者数 12,886人 +595 13,775人 -333
合格者数 8,528人 +1,408 6,136人 -338
合格率 66.2% +8.3 44.5% -1.4

総評

 学科試験の全国合格率は、前年比プラス8.3ポイントの66.2%と過去10年で最も高い合格率となり、初めて60%を超える結果となりました。出題傾向からみても前年同様、 過去問ベースの問題が7~8割程度と高い割合を占めた上、比較的解答を導き易い問題が多く出題されていたことから、この高合格率につながったと思われます。
 実地試験の全国合格率は、前年比マイナス1.4ポイントの44.5%と過去10年間で最も高い合格率であった前年と同様に40%台を超え、合格者数も前年に引き続き6,000人を超える結果となりました。 出題傾向からみても過去に出題された類似問題の割合が高かったことから、前年並みの合格率及び合格者数で推移したと思われます。

 合格された方は、おめでとうございます。ここで得た知識を生かし、主任技術者として業務に邁進していただき、次なるステップへ臨んでいただければと思います。残念ながら、不合格となってしまった方は、まず、 基本的な知識をしっかりと定着させることがポイントといえます。したがって、できるだけ早い段階から受験対策を始めて知識の定着を図っていただければと思います。

 今年度の学科試験、実地試験の総評については、下記「今年度の総評」をご確認ください。

今年度の総評

 学科試験は、52問出題され40問解答と、例年と同形式での試験となりました。
 出題内容に関しては、下表に概略をまとめましたが、 全体を通して、新傾向の問題は少なく、過去問をベースとした問題が出題の中心であり、問題集等を繰り返し解き、知識を定着させることが、得点アップのポイントであったといえます。

問題 出題項目 出題及び解答数
№1~6

一般基礎、電気・建築

6問必須解答
№7~23

空気調和、給排水・衛生設備

17問中9問選択解答
№24~28 建築設備一般(設備に関する知識)、
設計図書
5問必須解答
№29~42 施工管理、
建築設備一般(施工に関する知識)
14問中12問選択解答
№43~52 関連法規 10問中8問選択解答

 実地試験は、記述式問題が5問題、経験記述が1問題の合計6問題出題され、必須、選択合わせて4問題解答する例年と同形式の試験でした。 全体の出題傾向としては学科試験と同じく、過去に出題された類似問題が中心であったことから、過去問を繰り返し記述練習することが重要であったと思われます。
 出題内容に関しては、下表に概略をまとめてみました。

問題 出題項目 解答方式
№1 施工要領図 必須解答
№2 空気調和設備

№2と№3の2問題中
1問題選択解答

№3 給排水設備
№4 バーチャートの作成等

№4と№5の2問題中
1問題選択解答

№5 労働安全衛生
№6 経験記述 必須解答

 『№1の施工要領図』に関しては、管工事の実地試験として定番の問題でもあります。
 (1)、(2)は使用場所又は使用目的を記述する問題、(3)~(5)は正誤の判断と誤っている箇所の理由又は改善策を記述する問題で構成されていました。(1)~(4)は過去の類似問題が出題されていましたので、 過去問を実施し、誤っているポイントをしっかりと把握していたかがポイントとなります。
 『№2の空気調和設備』『№3の給排水設備』に関しては、4つの留意事項を文章で記述する問題となります。 №2のパッケージ形空気調和機におけるドレン配管については近年に出題されていない問題でしたので、難しく感じた方も多かったのではないでしょうか。 逆に№3の壁付き手洗器や洗面器を据え付ける場合の留意事項については、H21、22年に類似問題が出題されており、しっかりと過去問を学習していれば対応は可能であったかと思われます。
 『№4のバーチャートの作成等』に関しては、例年出題されている問題です。条件として与えられる作業の順番を把握していたか、また、施工条件を読み解いた上で作成を行っていたかがポイントとなります。 作業順序や施工条件を読み違えるとその後の設問の解答にも影響してしまうので注意が必要な問題といえます。
 『№5の労働安全衛生』に関しては、例年、類似問題が繰り返し出題されており、基準をしっかりと把握しておけば、得点のとりやすい問題であったといえます。
 『№6の経験記述』に関しては、出題内容の変更はなく、記述テーマも「品質管理」と「安全管理」ということで、事前準備が可能であったことから、難易度も比較的低めであると思われます。



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