2023年度1級管工事施工管理技士
一次検定 解答速報

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一次検定

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1級管工事施工管理技士 二次検定対策

無料1級管工事施工管理技士
二次検定ポイント講習会

経験記述を含む記述式問題の難易度が年々高まっている1級管工事施工管理技士の二次検定。そうした状況の中で確実に合格を果たすためには、記述式問題への対策を万全にしておくことが必要不可欠です。
日建学院では合格への鍵となる経験記述のポイント講習会を「無料」にて全国で開催します。
参加された方には「1級管工事二次検定分析資料」をプレゼント致します。是非ともこの機会にお申込み下さい。

プレゼントアイコン1級管工事二次検定分析資料プレゼント

二次検定分析資料

内容 「経験記述」書き方ポイント解説
※解説時間(約40分)
・経験記述の記述上のポイント
・記述式問題の分析と対策
・二次検定の学習方法のアドバイス
開催日程 開催日程一覧(PDF)

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無料二次検定 解答試案プレゼント!

プレゼントアイコンご希望の方全員にもれなく差し上げます!

日建学院では、ご希望の方に2022年度1級管工事施工管理技士二次検定の「日建学院オリジナル解答試案」を差し上げています。

プレゼントお申込み

※解答試案について

解答試案は当学院が独自に行うものであり、試験実施機関である一般財団法人 全国建設研修センターとは一切関係がありません。

1級管工事施工管理技士
二次検定対策講座

二次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

二次本科コース

スキルアップ講座と二次検定対策講座の2段階学習で難関試験を突破

約2か月間、全10回で構成される講座です。スキルアップ講座では知識問題を中心に学習し、二次検定対策講座では応用能力問題を中心に学習して、二次検定合格を強力にサポートします。

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

二次コース

二次検定に特化した集中対策講座

約1ヶ月間、全6回で構成される二次対策に特化した集中講座です。二次コースでは経験記述や記述式問題の過去問題を徹底分析し、解りやすい教材と理解しやすい講義内容で重要ポイントを学習し、二次検定合格を強力にサポートします。

1級管工事施工管理技士 コース一覧

総評

出題の概要

例年と同様、解答はマークシート方式で行われ、出題数と必要解答数等は次表のとおりでした。

  出題数 必要
解答数
問題内容
問題A 44問 33問
  • ・機械工学、衛生工学、電気工学、建築学等
  • ・冷暖房、空気調和、給排水、衛生等
  • ・設計図書
問題B 29問 27問 ・施工管理法
・法規
施工管理法(応用能力)

問題A 〔難易度:前年と同程度〕

《一般基礎~電気・建築(№ 1~№14)》
必須解答問題

【№ 3】、【№ 9】、【№12】は正答率が高く、【№ 2】、【№ 8】は正答率が低くなっています。【№ 5】は「直管路を流れる流体の圧力損失の変化」に関する計算問題でした。平成25年度、平成28年度、令和3年度に類題が出題されているので、合格するためには正答したい問題です。

《空気調和設備~給排水・衛生設備
(№15~№37)》 選択解答問題

【№15】、【№23】、№36】は正答率が高く、【№29】、【№30】、【№31】は正答率が低くなっています。【№23】は「熱排除による換気量の計算」に関する問題でした。平成27年度、平成30年度、令和3年度に類題が出題されています。この範囲は選択解答できる問題が多いので、解答に自信のある問題を上手に選択解答して12問の正解(満点)を目指したいところです。

《機器・材料~契約(№38~№44)》
必須解答問題

【№41】、【№42】は正答率が高く、【№39】、【№40】は正答率が低くなっています。【№42】は「ダクト及びダクト附属品」に関する問題でした。選択肢(4)の圧力損失に関しては、平成25年度、平成27年度、平成28年度、令和3年度に類題が出題されています。

問題B〔難易度:前年よりやや易しい〕

《施工管理法(№ 1~№10)》 必須解答問題

【№ 3】、【№ 5】、【№ 7】、【№ 9】、【№10】は正答率が高く、【№ 4】は正答率が低くなっています。【№ 2】は「ネットワーク工程表」に関する問題でした。選択肢(1)のクリティカルパスに関しては、毎年のように類題が出題されているので、合格するためには正答したい問題です。

《法規(№11~№22)》 選択解答問題

【№11】、【№16】、【№17】は正答率が高く、【№15】、【№21】は正答率が低くなっています。【№16】は「建設業法」の指定建設業に関する問題でした。平成28年度、令和2年度に類題が出題されています。

《施工管理法(応用能力)(№23~№29)》
必須解答問題

【№23】、【№25】、【№27】、【№28】は正答率が高く、【№26】、【№29】は正答率が低くなっています。【№27】は「機器の据付け」に関する問題でした。選択肢(2)の接着系アンカーに関する問題は、令和元年度、令和3年度に類題が出題されています。選択肢(3)のVベルト関する問題は、平成25年度、平成28年度に類題が出題されています。

この範囲で出題される7問には、合格基準(50%以上)が設けられています。

合格基準点・合格率の推移

過年度の合格基準点と合格率の推移は、次表のとおりです。

年度 H28 H29 H30 R01 R02 R03 R04
合格基準点 全体 36 36 36 36 36 36 36
施工管理(応用能力) 4 4
合格率(%) 49.0 44.2 33.2 52.1 35.0 24.0 42.9

本年度の合格基準は、以下のように公表されています。
全体の得点が60%以上、かつ、施工管理法(応用能力)の得点が50%以上
ただし、試験の実施状況を踏まえ変更される可能性もあります。

〔合格発表〕
合格発表日は令和5年10月5日です。
合格基準をクリアされた方は、早めに二次検定対策を開始することをお勧めします。

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