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平成29年度 1級建築施工管理技士 実地試験 合格発表

試験結果

受験者数 合格者数 合格率
平成29年度 16,505人 5,537人 33.5%

合格基準点

「得点が56%以上」【合格基準】の補正がされています。

総評

 平成29年10月15日(日)に実施されました1級建築施工管理技士、「実地」の合格率が発表されました。今年度の実地試験全国合格率は、前年対比マイナス12.1ポイントの33.5%と、昨年(45.6%)を大きく下回る結果でした。

 今年の1級建築施工管理技術検定実地試験の全国合格率は、33%台という厳しい合格率で近年この傾向が続いております。特に、問題5では、例年出題されていたバーチャート工程表が、ネットワーク工程表と問題文がバーチャート工程表との融合問題として出題され出題傾向が大きく変化しました。このことを踏まえて、施工経験記述以外の問題の受験対策も大変重要となります。この試験が学科試験合格者と1級建築士合格者の学科試験免除者を対象に実施されていることを考えると、かなり厳しいものです。今後も実地試験重視の傾向は続くものと思われます。

 建設業界にとって技術者不足問題は、深刻な状態が続いています。建設技術者・技能労働者の高齢化問題と若手入職者の減少を抱える建設業界ですが、一方で、震災復興事業や東京五輪開催等による建設需要の増加により、1級建築施工管理技士の活躍の場は広がっています。また、企業は、優秀な技術者の確保・育成が急務となっており、今後も監理技術者となれる1級建築施工管理技士資格は、ますます需要が高まることが予想されます。

 難関試験を突破された合格者の皆様には、新たなリーダーとして業界への寄与を期待します。今後の試験でも同等レベルの出題と判定が継続されると考えられますので、残念ながら合格を逃した方は、なるべく早い時期からの受験対策をたてることをお勧めします。

プレゼント

平成29年度 実地試験問題・解答参考例+傾向分析

ご希望の方にもれなくプレゼントいたします。下記ボタンよりお申込みください。

プレゼントお申込み

過年度「施工経験記述」出題項目

年度 経験記述出題項目
29年度
  • あなたが経験した建築工事のうち、生産性向上をめざして、品質を確保したうえで施工の合理化を行った工事を1つ選び、具体的に記入。

    イ. 工事名
    ロ. 工事場所
    ハ. 工事の内容
    ニ. 工期
    ホ. あなたの立場

  • 工事概要であげた工事において、あなたが計画した施工の合理化の事例を2つあげ、それぞれの事例について、次の①から④を具体的に記述。

    1. ① 工種又は部位等
    2. ② 施工の合理化が必要となった原因と実施した内容
    3. ③ 実施する際に確保しようとした品質と留意事項
    4. ④ 実施したことにより施工の合理化ができたと考えられる理由
  • 工事概要にあげた工事にかかわらず、あなたの今日までの工事経験に照らして、品質を確保したうえで行う施工の合理化の方法であって、建設資材廃棄物の発生抑制に効果があると考えられる施工方法と、そう考える理由を具体的に記述。
28年度

あなたが担当した工種において実施した品質管理活動の事例を2つあげ、次の①から③についてそれぞれ記述。

  1. ① 発注者や設計図書等により要求された品質及びその品質を満足させるために特に設定した品質管理項目を、工種名をあげて具体的に記述
  2. ② ①で設定した品質管理項目について取り上げた理由を具体的に記述
  3. ③ ①で設定した品質管理項目をどのように管理したか、その実施した内容を具体的に記述
27年度

あなたが計画し実施した建設副産物対策のうちから発生抑制について2つ、再生利用について1つあげ、次の①から③の事項についてそれぞれ具体的に記述。

  1. ① 工種名
  2. ② 計画・実施した内容
  3. ③ 結果と波及効果
26年度

設計図書などから読み取った要求品質を実現するために行った品質管理活動を2つあげ、次の①から③について具体的に記述。

  1. ① 設計図書などから読み取った要求品質と、それを実現するために定めた重点品質管理目標を、それぞれ具体的に記述
  2. ② ①の重点品質管理目標を達成するために設定した、施工プロセスにおける品質管理項目とそれを定めた理由を、具体的に記述
  3. ③ ②の品質管理項目について、どのように管理したか、実施した内容を、具体的に記述
25年度

あなたが経験した建築工事のうち、品質を確保した上で施工の合理化を行った工事について、あなたが担当した工種において実施した、施工の合理化の事例を2つあげ、次の①から④について、それぞれ具体的に記述。

  1. ① 工種又は部位等
  2. ② 合理化を行った目的と実施した内容
  3. ③ 実施した内容が合理化に結び付く理由
  4. ④ 実施した内容が品質を確保できる理由
24年度

工事において実施した、発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分の建設副産物対策から、異なる対策を3つ選び、それぞれ①から④の事項について具体的に記述。

  1. ① 選んだ建設副産物対策
  2. ② 工種名
  3. ③ 実施した内容
  4. ④ 結果とあなたの評価
23年度

あなたが経験した建築工事のうち、発注者からの要望や設計図書等で要求された品質を実現するために品質管理活動を行った工事を1つ選び、工事概要を記入した上で、次の問いに答えなさい。

  1. 工事概要であげた建築工事において、あなたが現場で重点をおいた品質管理活動を2つあげ、それぞれ次の1から3について具体的に記述。

    1. 発注者からの要望や設計図書等で要求された品質を実現するため、現場で定めた施工に当たっての品質の目標
    2. 1を達成するため、定めた重点品質管理項目と定めた理由
    3. 2の重点品質管理項目について、品質管理のため実施した内容
  2. 工事概要であげた工事にかかわらず、あなたの今日までの工事経験に照らして、次の1、2について簡潔に記述。

    1. 現場作業所で品質管理活動を組織的に行うには、どのようにしたら良いと思うか。
    2. クレーム等のない、顧客の信頼を得られる建物を提供することは、施工者にとってどのような意味を持つか。
22年度

あなたが経験した建築工事のうちから、品質を確保した上で施工の合理化を行った工事を1つ選び、工事概要を記入した上で、次の問いに答えなさい。

  1. 工事概要であげた工事において、あなたが実施した施工の合理化の事例を2つあげ、それぞれに関し、次の1から4について具体的に記述しなさい。

    1. 工種、部位等
    2. 実施した内容
    3. 合理化となる理由
    4. 品質が確保される理由
  2. 工事概要であげた工事にかかわらず、あなたの今日までの工事経験に照らして、品質を確保した上で行う、次の1、2について具体的に記述しなさい。ただし、(1)の「2.実施した内容」と重複しないこと。

    1. 工期短縮に効果がある施工の合理化の内容と工期短縮となる理由
    2. 省力化に効果がある施工の合理化の内容と省力化となる理由
21年度

あなたが経験した建築工事のうち、建設副産物対策(発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分)を実施した工事を1つ選び、工事概要を記入した上で、次の問いに答えなさい。

[工事概要]工事名、工事場所、工事の内容、工期、あなたの立場

  1. 工事概要であげた工事において実施した発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分の5つの建設副産物対策から、異なる対策を3つ選び記入の上、それぞれ次の1から3の事項について具体的に記述しなさい。なお、一般廃棄物に関する記述を除くものとする。

    1. 扱った資材名又は建設副産物名
    2. 実施した具体的内容
    3. 結果とあなたの評価
  2. 上記の工事にかかわらず、あなたの経験に照らして、地球温暖化対策として建築工事現場においてできる二酸化炭素(CO2)の排出抑制のための具体的対策を4つ、簡潔に記述しなさい。ただし、対策は、それぞれ異なる内容の記述とする。

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