「2級建築士・一問一答」 2024/04/01
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日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2024年4月1日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年学科試験(7月7日予定)まで残り 97日!
◆計画
伝熱・結露に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <伝熱>
(1) 基本的な三つの熱移動のプロセスは、伝導、対流、放射である。 - (2) 建築材料の熱伝導率の大小関係は、一般に、金属>普通コンクリート>木材である。
- (3) 断熱材の熱伝導率は、一般に、水分を含むと大きくなる。
- (4) 一般的な透明板ガラスの分光透過率は、「可視光線などの短波長域」より「赤外線などの長波長域」のほうが大きい。
- (5) 白色ペイント塗りの壁の場合、可視光線などの短波長放射の反射率は高いが、赤外線などの長波長放射の反射率は低い。
◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 不適当
(5) 適当
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