「2級建築士・一問一答」 2024/04/29
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日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2024年4月29日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年学科試験(7月7日予定)まで残り 69日!
◆計画
日照・日射・日影・採光に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 直達日射量とは、大気層を透過して直接地上に達する日射量であり、空気が清涼なほど増加する。
- (2) 大気透過率は、大気層の清澄の程度を表し、値が大きいほど大気は清澄であり、一般に冬期より夏期のほうが大きい。
- (3) 天空日射量とは、大気中の水蒸気や塵埃で乱反射して地上に達する日射量であり、大気透過率が高くなるほど減少する。
- (4) 窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど日射の遮蔽効果が大きい。
- (5) 夏期における冷房負荷を減らすためには、南面採光より東西面採光のほうが効果的である。
◆正解
(1) 適当
(2) 不適当
(3) 適当
(4) 不適当
(5) 不適当
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