「2級建築士・一問一答」 2024/05/06
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日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2024年5月6日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年学科試験(7月7日予定)まで残り 62日!
◆構造
次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- <接合法>
(1) 釘接合部における釘の許容引抜耐力は、木材の気乾比重、釘の胴部径及び釘の打ち込まれる長さ等に影響される。 - (2) ボルト接合部の許容引張耐力は、ボルトの材質、ボルトの径、座金の寸法及び樹種が同じ場合、ボルトの長さに比例して増大する。
- (3) 同一接合部にボルトと釘を併用する場合、一般に、ボルトの許容耐力と釘の許容耐力との和を接合部の許容耐力とすることができる。
- (4) 釘接合部の許容せん断耐力は、一般に、側材として木材を用いる場合より鋼板を用いる場合のほうが大きい。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 誤り
(4) 正しい
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