よくあるご質問

資格・試験について

Q.日商簿記について、他の資格との関連性は?
A.

簿記は,税理士や公認会計士といった資格の足がかりとなるほか,近年はコンピュータ会計という新しい資格試験も登場し,発展の場はより広くなっています。

また,ファイナンシャルプランナーや証券アナリストといった金融関係のライセンスも,簿記で得た会計知識が基盤になります。複数の資格を保有して活躍する際に,簿記ほどベースとしてふさわしいものはありません。

Q.日商簿記試験のスケジュールは?
A.

検定試験は,3級,2級ともに,2月,6月,11月と毎年3回実施されています。

受験会場も全国の都道府県に多数設けられていますので,受験のしやすさも人気の一つとなっています。受験手続は,検定試験の2ヶ月ほど前から各商工会議所のホームページに掲載されますので,忘れないようにチェックしてください。3級と2級は同日受験することもできますから,一気に2級合格を目指すことも可能です。

Q.日商簿記の受験資格は?
A.

3級・2級ともに,年齢・経験等を問わず誰でも受験することができます。

3級コースは簿記知識がゼロの方を対象としていますので,簿記の基本からじっくり学習することができます。ただし,簿記は記帳技術ですから,知識があればそれでOKというわけにはいきません。そろばん等と同様に,技術が体にしみつくまで練習することが大切です。

Q.日商簿記に合格すると、どんな仕事に役立ちますか?
A.

企業の経理部はもちろんのこと,近年は会計感覚を備えた営業マンを各企業が求めています。取引先の財務諸表を読み取る力を備えたスタッフは,あらゆる業種において「できる人間」と評価されるでしょう。また,税理士等の大型資格を狙う方にとっても,簿記がはじめの一歩となります。

講座・教材について

Q.日商簿記2級及び、3級基礎講義の総動画時間は何分ですか?
A.

動画時間の詳細はパンフレットのカリキュラム表に記載してありますので、下記よりご請求ください。

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またその他の講座詳細は下記のページをご参照ください。

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