1級建築施工管理技士[学科試験] 採点結果をメールでお知らせ WEB採点サービス

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総評

出題形式は、昨年と同様で合計82問出題され60問解答する問題でした。(四肢択一式・マークシート方式)
問題の難易度について、全体としては例年と同程度のレベルであったと思われます。

【本試験日】
2019年 6月9日(日)
■午前の部:10時15分~12時45分 〔2時間30分〕 / 50問出題され32問解答
■午後の部:14時15分~16時15分 〔2時間00分〕 / 32問出題され28問解答

午前の部

〔難易度〕例年と同程度のレベル

【建築学】/【共通】【施工(躯体工事)】/【施工(仕上工事)】/【施工管理法】

基本的な問題が多く出題される中で一部、『新問題』の出題による難しい問題が見受けられました。

*『新問題』

(No. 4)【建築学】免震構造に関する問題

(No.16)【建築学】水準測量に関する問題

(No.32)【躯体工事】大断面集成材を用いる木造建築物に関する問題

(No.45)【仕上工事】内装改修工事における既存床仕上げ材の撤去に関する問題

(No.48)【施工管理法】建鉄筋コンクリート造建築物の解体工事の施工計画に関する問題

(No.50)【施工管理法】建鉄筋コンクリート造建築物の仕上改修工事の施工計画に関する問題

午後の部

〔難易度〕例年と同程度のレベル

【施工管理法】/【法規】

「施工管理法」は、一部難易度の高い『新問題』があったが、基本的な問題が多く出題されていた為、必須問題20問とも戸惑う問題は少なかった。
「法規」は基本的な問題も出題さたが、やや難しい問題も出題。

*『新問題』

(No.52)【施工管理法】計画の届出に関する問題

(No.68)【施工管理法】事業者の講ずる措置に関する問題

(No.77)【法規】労働基準法に関する問題

(No.80)【法規】廃棄物の処理及び清掃に関する法律に関する問題

分野別の難易度

種別 分野 出題数内訳 難易度
学科試験
(午前)
建築学 15問 (選択解答)12問 例年と同程度かやや易しい
共通 5問 必須解答)5問 例年と同程度かやや難しい
施工
(躯体工事)
13問 (選択解答)5問 例年と同程度かやや易しい
施工
(仕上工事)
12問 (選択解答)5問 例年と同程度かやや易しい
施工管理法 5問 必須解答)5問 例年と同程度かやや難しい
学科試験
(午後)
施工管理法 20問 必須解答)20問 例年と同程度かやや易しい
法規 12問 (選択解答)8問 例年と同程度かやや難しい
合 計 82問

60問

例年と同程度のレベル

「合格基準点」予想 】  60%以上(36点以上)/60点満点

合格発表日

2019年 7月19日(金)

正答番号について

 試験問題及び正答番号は、6月10日(月)より試験機関:(一般財団法人)建設業振興基金のホームページに掲載されます。

試験結果データ(合格率/受験者数/合格者数)

第一次試験「学科」合格率

第二次試験「実地」合格率

実地試験対策

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内容

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開催日時
参加費 無料
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過年度「施工経験記述」出題項目

年度 施工経験記述出題項目
30年度

あなたが実施した建設副産物対策に係る3つの事例をあげ、それぞれの事例について、次の①から④を具体的に記述、なお、ここでいう① 建設副産物対策は、発生抑制、再使用又は再生利用とし、重複して選択してもよい

  1. ① 建設副産物対策
  2. ② 工種名等
  3. ③ 対策として実施したことと実施に当たっての留意事項
  4. ④ 実施したことによって得られた副次的効果
29年度
  • あなたが経験した建築工事のうち、生産性向上をめざして、品質を確保したうえで施工の合理化を行った工事を1つ選び、具体的に記入。

    イ. 工事名
    ロ. 工事場所
    ハ. 工事の内容
    ニ. 工期
    ホ. あなたの立場

  • 工事概要であげた工事において、あなたが計画した施工の合理化の事例を2つあげ、それぞれの事例について、次の①から④を具体的に記述。

    1. ① 工種又は部位等
    2. ② 施工の合理化が必要となった原因と実施した内容
    3. ③ 実施する際に確保しようとした品質と留意事項
    4. ④ 実施したことにより施工の合理化ができたと考えられる理由
  • 工事概要にあげた工事にかかわらず、あなたの今日までの工事経験に照らして、品質を確保したうえで行う施工の合理化の方法であって、建設資材廃棄物の発生抑制に効果があると考えられる施工方法と、そう考える理由を具体的に記述。
28年度

あなたが担当した工種において実施した品質管理活動の事例を2つあげ、次の①から③についてそれぞれ記述。

  1. ① 発注者や設計図書等により要求された品質及びその品質を満足させるために特に設定した品質管理項目を、工種名をあげて具体的に記述
  2. ② ①で設定した品質管理項目について取り上げた理由を具体的に記述
  3. ③ ①で設定した品質管理項目をどのように管理したか、その実施した内容を具体的に記述
27年度

あなたが計画し実施した建設副産物対策のうちから発生抑制について2つ、再生利用について1つあげ、次の①から③の事項についてそれぞれ具体的に記述。

  1. ① 工種名
  2. ② 計画・実施した内容
  3. ③ 結果と波及効果
26年度

設計図書などから読み取った要求品質を実現するために行った品質管理活動を2つあげ、次の①から③について具体的に記述。

  1. ① 設計図書などから読み取った要求品質と、それを実現するために定めた重点品質管理目標を、それぞれ具体的に記述
  2. ② ①の重点品質管理目標を達成するために設定した、施工プロセスにおける品質管理項目とそれを定めた理由を、具体的に記述
  3. ③ ②の品質管理項目について、どのように管理したか、実施した内容を、具体的に記述
25年度

あなたが経験した建築工事のうち、品質を確保した上で施工の合理化を行った工事について、あなたが担当した工種において実施した、施工の合理化の事例を2つあげ、次の①から④について、それぞれ具体的に記述。

  1. ① 工種又は部位等
  2. ② 合理化を行った目的と実施した内容
  3. ③ 実施した内容が合理化に結び付く理由
  4. ④ 実施した内容が品質を確保できる理由
24年度

工事において実施した、発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分の建設副産物対策から、異なる対策を3つ選び、それぞれ①から④の事項について具体的に記述。

  1. ① 選んだ建設副産物対策
  2. ② 工種名
  3. ③ 実施した内容
  4. ④ 結果とあなたの評価
23年度

あなたが経験した建築工事のうち、発注者からの要望や設計図書等で要求された品質を実現するために品質管理活動を行った工事を1つ選び、工事概要を記入した上で、次の問いに答えなさい。

  1. 工事概要であげた建築工事において、あなたが現場で重点をおいた品質管理活動を2つあげ、それぞれ次の1から3について具体的に記述。

    1. 発注者からの要望や設計図書等で要求された品質を実現するため、現場で定めた施工に当たっての品質の目標
    2. 1を達成するため、定めた重点品質管理項目と定めた理由
    3. 2の重点品質管理項目について、品質管理のため実施した内容
  2. 工事概要であげた工事にかかわらず、あなたの今日までの工事経験に照らして、次の1、2について簡潔に記述。

    1. 現場作業所で品質管理活動を組織的に行うには、どのようにしたら良いと思うか。
    2. クレーム等のない、顧客の信頼を得られる建物を提供することは、施工者にとってどのような意味を持つか。
22年度

あなたが経験した建築工事のうちから、品質を確保した上で施工の合理化を行った工事を1つ選び、工事概要を記入した上で、次の問いに答えなさい。

  1. 工事概要であげた工事において、あなたが実施した施工の合理化の事例を2つあげ、それぞれに関し、次の1から4について具体的に記述しなさい。

    1. 工種、部位等
    2. 実施した内容
    3. 合理化となる理由
    4. 品質が確保される理由
  2. 工事概要であげた工事にかかわらず、あなたの今日までの工事経験に照らして、品質を確保した上で行う、次の1、2について具体的に記述しなさい。ただし、(1)の「2.実施した内容」と重複しないこと。

    1. 工期短縮に効果がある施工の合理化の内容と工期短縮となる理由
    2. 省力化に効果がある施工の合理化の内容と省力化となる理由
21年度

あなたが経験した建築工事のうち、建設副産物対策(発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分)を実施した工事を1つ選び、工事概要を記入した上で、次の問いに答えなさい。

[工事概要]工事名、工事場所、工事の内容、工期、あなたの立場

  1. 工事概要であげた工事において実施した発生抑制、再使用、再生利用、熱回収、適正処分の5つの建設副産物対策から、異なる対策を3つ選び記入の上、それぞれ次の1から3の事項について具体的に記述しなさい。なお、一般廃棄物に関する記述を除くものとする。

    1. 扱った資材名又は建設副産物名
    2. 実施した具体的内容
    3. 結果とあなたの評価
  2. 上記の工事にかかわらず、あなたの経験に照らして、地球温暖化対策として建築工事現場においてできる二酸化炭素(CO2)の排出抑制のための具体的対策を4つ、簡潔に記述しなさい。ただし、対策は、それぞれ異なる内容の記述とする。

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