2022年度
1級土木施工管理技士
二次検定 解答試案・
総評

二次検定解答試案

[二次検定] ご希望の方全員にもれなく差し上げます! 解答試案プレゼント

日建学院では、ご希望の方に2022年度1級土木施工管理技士二次検定の
「日建学院オリジナル解答試案」を差し上げています。

プレゼントお申込み

  • 解答試案は当学院が独自に行うものであり、試験実施機関である一般財団法人 全国建設研修センターとは一切関係がありません。

総評

 二次検定の出題総数は11問、昨年と同じく問題1~3は必須解答、選択問題①と選択問題②は各々4問の中から2問選択解答という形式で出題されました。

出題形式の変更

令和4年度 令和3年度
問題1 経験記述(必須) 経験記述(必須)
問題2 必須問題 必須問題
問題3
問題4 選択問題①
(2問選択解答)
選択問題①
(2問選択解答)
問題5
問題6
問題7
問題8 選択問題②
(2問選択解答)
選択問題②
(2問選択解答)
問題9
問題10
問題11

経験記述

 経験記述のテーマは「安全管理(交通誘導員の配置のみに関する記述は除く)」でした。昨年とまったく同じテーマであること、記述行数(7行・10行・10行)も変更がなかったこと、過去の試験で繰返し出題されてきた定番のテーマであったことから、取りこぼしの出来ない出題内容でした。

必須問題

  • 【問題2】では "地下埋設物・架空線等に近接した作業" に関して穴埋め問題が出題されました。解答案は次のとおりです。
  •  (イ)埋設物の管理者(ロ)試掘(ハ)高さ制限
    (ニ)立入禁止(ホ)離隔

【問題3】では "盛土の品質管理" に関して5つの試験(砂置換法、RI法、現場CBR試験、ポータブルコーン貫入試験、プルーフローリング試験)について、「測定方法」と「結果の利用方法」の説明を求める記述問題が出題されました。一次検定の出題で見慣れた試験法ばかりでしたが、いざ記述説明が求められると案外てこずったのではないでしょうか。答えやすいポータブルコーン貫入試験については、静的貫入やトラフィカビリティーに関することが解答例として与えられており記述不可のため、難易度が高かったと思います。

選択問題①

 昨年同様、すべて語句穴埋め問題として出題されました。【問題5】の(ニ)(ホ)はかなり難問だったと思います。【問題7】の(イ)(ニ)(ホ)も難問ですが、このうち(ニ)(ホ)は今年の一次検定問題A〔No.3〕と問題B〔No.33〕でほぼ同じ内容が出題されていましたので、気付いた方は容易に正解できたと思います。以下に解答案を示します。

  • 【問題4】 (イ)小さい(ロ)鉄筋(ハ)
    (ニ)チッピング(ホ)止水板
  • 【問題5】 (イ)最適含水比(ロ)(ハ)粘性土
    (ニ)性能(ホ)盛土材料
  • 【問題6】 (イ)作業床(ロ)フルハーネス(ハ)1.5
    (ニ)防網(ホ)85
  • 【問題7】 (イ)監督職員(ロ)過転圧(ハ)含水比
    (ニ)全面(ホ)まき出し厚

選択問題②

 すべて文章で答える記述式問題として出題されました。

【問題8】は "切梁式土留め支保工内の掘削" にあたり、①掘削順序、②軟弱粘性土地盤の掘削、③漏水、出水時の処理について、「実施方法又は留意点」の記述が求められました。本問の問い方は過去に類題がなく、新傾向問題といえるでしょう。管布設工等の開削工事経験者であれば、経験則でも解答可能と思われますが、設問文中に "軟弱粘性土地盤" と土質に指定があったことから、この題意を踏まえて解答できたか(例えばヒービング対策等)がポイントとなりそうです。

【問題9】は "コンクリートのひび割れ防止対策" 、【問題10】は "労働災害防止の安全管理" について出題されました。双方とも一次検定で試される知識と直結した出題内容であり、選択・得点しやすい問題でした。

【問題11】は "建設廃棄物の現場内保管における具体的措置" について問われました。本問は平成29年度、平成27年度、平成24年度に類似問題が出題されており、過去問対策をしっかりしていた方は得点源になったと思います。


解答試案については下記申し込みフォーム又は最寄りの日建学院各校までお問い合わせください)。


合格発表日は令和5年1月13日(金)です。令和3年度の全国合格率は36.6%でした。

受験者の皆様が、この価値ある国家資格に合格されることを心からお祈りいたします。

2023年度 1級土木施工
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初学者・学習経験者対象

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※各校によって日程や通学日が異なりますので、詳細は日建学院各校へお問合せください。

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講習内容 専用スタジオで収録した、イラストや図を多用した講義により解り易く解説。最新の技術や異なる分野の技術動向など、映像講義ならではの充実した講習内容。
受講料 9,000円(インターネットからの申込みの場合)
9,500円(郵送で申込みの場合)
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