2026年度2級土木施工管理技士
【後期】一次検定 解答速報

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一次検定

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2026年10月25日(日) 12:40頃~
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日建学院では、ご希望の方に2026年度2級土木施工管理技士一次検定問題・解答解説集を差し上げています。

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解答試案

※画像は、過年度のものになります。

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※解答試案について

解答試案は当学院が独自に行うものであり、試験実施機関である一般財団法人 全国建設研修センターとは一切関係がありません。

2級土木施工管理技士
一次・二次検定対策講座

一次・二次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座
  • 一般教育訓練給付金適用

ストレート合格パック

年間を通して受検対策を準備される方へ

年度内に実施される受検機会すべてに準備をするパックです。前期試験で一次合格を勝ち取り、後期試験で二次合格の為の一次振り返り学習も同時進行させてストレート合格を目指します。

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座
  • 一般教育訓練給付金適用
  • 人材開発支援助成金適用

一次・二次コース

受検対策のための充実したカリキュラムで合格力を養う

わかりやすいオリジナル教材、要点を抑えた講義&テストと理解度を確認する学習サイクルで、効果的かつ効率よく学習を進め、万全の受検体制を整えます。

一次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

一次コース [2027年6月試験向け]

理解度を高める「オリジナル教材」と、理解しやすい「映像講義」

一次コースは、年2回実施される一次試験に対応した受検対策講座です。
解りやすさを追求した受検対策テキストは「図版が多く理解しやすい」と全国各地の工業高校でも使用されています。また、講座開講までの自宅学習用教材にもマンガで学べる副読本を含むなど講義内容の理解度を高めるオリジナル教材を使った学習システムで、効果的かつ効率よく学習を進め、合格力を養います。

二次

  概要

初学者・学習経験者対象

  • 通学講座・Web講座

二次コース

二次検定に必要な知識の養成と文章力及び解答力を習得する

経験記述の書き方や、記述式問題対策に必要な文章力、知識等を養成し、二次検定合格を目指します。

2級土木施工管理技士 コース一覧

総評

2026年10月25日(日)に2級土木施工管理技術検定(種別:土木)「一次検定・二次検定」、「一次検定のみ(後期)」、「二次検定」が実施されました。

【一次検定(後期)】

今年度の一次検定(後期)では、新規問題が数問出題されたものの、全体としては過去問題を中心とした出題が多く見られました。そのため、試験全体の難易度は、昨年度の一次検定(後期)と「同程度」であったと考えられます。受験された皆様が無事に合格されることを心よりお祈り申し上げます。

〔出題形式〕
出題形式は下表の通り、66問出題され45問解答する昨年と同様の形式での試験となりました。

問題No 分野 項目 出題数 解答数 解答形式
No.1~5 工学基礎 土質工学、構造力学、水理学 5問 5問 必須解答
No.6~16 土木一般 土工、コンクリート工、基礎工 11問 9問 選択解答
No.17~36 専門土木 コンクリート構造物、鋼構造物、河川、砂防、道路、上水道、下水道、ダム、海岸・港湾、トンネル、鉄道、地下構造物 20問 6問
No.37~47 法  規 労働基準法、労働安全衛生法、建設業法、河川法、建築基準法、道路法、騒音規制法、港則法 11問 6問
No.48~58 施工管理 測量、契約約款・設計図書、施工計画、工程管理、安全管理、品質管理、建設機械、公害関連法令 11問 11問 必須解答
No.59~66 施工管理法
(基礎的な能力)
施工計画、工程管理、安全管理、品質管理 8問 8問
計 66問 45問 -

〔出題傾向分析〕
No.1~5:工学基礎

昨年度同様、土質工学、構造力学、水理学の分野から出題されました。「No.1土の構成を表した模式図」、「No.2土粒子の粒度区分」、「No.4力のモーメント」については、過去問題をアレンジした問題であり、過去問題対策を十分に行っていれば、得点することが可能な内容であったと思われます。
一方、「No.3単純梁に等分布荷重が作用した場合のせん断力図」、「No.5定常流の流れの水路における潤辺と径深」については、新規出題問題となり、構造力学及び水理学に関する知識が求められる難易度の高い問題であったと思われます。以上のことから、今年度の「工学基礎」は、例年と比べやや難しい内容であったと考えられます。

試験に臨む際には、難しい問題に固執せず、試験問題全体を把握した上で、解答できる問題から取り組むなど、試験時間を有効に活用できたかが、「工学基礎」分野における重要なポイントであったと思われます。

No.6~16:土木一般

出題傾向に大きな変化はなく、全体的に過去問題をベースとした問題が多く出題されました。また、出題内容も基本的なものが多く、比較的取り組みやすい問題が大半を占めました。以上のことから、今年度の「土木一般」は、例年と同程度の難易度であったと考えられます。
「No.6土工作業の種類と使用機械」、「No.7土質試験における試験名と試験結果の利用」、「No.8道路土工における盛土の施工」、「No.15場所打ち杭の施工」、「No.16土留め工の部材名称」等は、過去に繰り返し出題されており、確実に得点したい問題であったと言えます。

このような比較的取り組みやすい問題で得点を重ねることは、試験対策上、非常に重要です。選択した問題で確実に正解し、得点を確保できたかどうかが「土木一般」分野における重要なポイントであったと思われます。

No.17~36の専門土木

「No.35一般的な上水道施設」が新規出題問題となり、戸惑った受検者も多かったと思われますが、その他の大部分の問題は過去問題からの出題となりました。また、問題文を正確に読み取る必要がある問題も見られましたが、十分な学習を行って試験に臨んだ方は、得点することが十分に可能な出題内容であったと考えられます。以上のことから、今年度の「専門土木」は、例年と同程度の難易度であったと思われます。

専門分野は難しく感じる受検者も多く、悩まされる科目の一つですが、20問中6問を選択して解答する形式であり、選択の幅が広いことが特徴です。そのため、自分が携わったことのある工種を中心に学習し、該当する分野の問題で確実に得点できたかどうかが、「専門土木」分野における重要なポイントであったと思われます。

No.37~47:法規

今年度は、労働基準法、労働安全衛生法、建設業法、河川法、建築基準法、道路法、騒音規制法、港則法から出題され、振動規制法に関する問題は出題されませんでした。大部分の問題は過去問題からの出題であり、新傾向の問題の出題はありませんでした。
また、細かな数値や用語の違いを正確に理解しているかが問われる問題が多く見られたものの、基本的な事柄を問う問題が大半を占めました。以上のことから、今年度の「法規」は、例年と同程度の難易度であったと思われます。

法規は学習量によって得点に差がつきやすい分野です。そのため、学習時間を確保して法律特有の表現に慣れ、細かな数値や類似の用語の違いを設問肢から正確に見極めることができたかどうかが、「法規」分野における重要なポイントであったと思われます。

No.48~58:施工管理

「No.50鋼道路橋の一般的な構造」、「No.51建設機械の特徴」は、過去問題をアレンジした問題でしたが、解答肢の一部に新規出題の内容が含まれており、正解を絞り込みにくく、受検生を悩ませる問題となりました。
その他の問題については、全体的に過去問題を主体とした出題であり、難易度もそれほど高くなく、比較的取り組みやすい問題が多く見られました。以上のことから、今年度の「施工管理」は、例年と同程度の難易度であったと思われます。
また、過去によく出題されている「No.49設計図書」、「No.54高さ5m以上のコンクリート造の工作物の解体作業」、「No.56レディーミクストコンクリート」、「No.58建設リサイクル法に定められている特定建設資材」等も出題されました。

このような問題でケアレスミスをせず、確実に得点を確保できたかどうかが、「施工管理」分野における重要なポイントであったと思われます。

No.59~66:施工管理法

昨年同様、「適当なもの・正しいもの」を求める問題に加え、「適当なものの組合せ」を求める問題や、「正しいものの数」を求める問題も出題されており、解答に当たっては十分な注意が必要な内容となりました。出題内容は全体的に過去問題を主体としており、難易度の高い問題は見られませんでした。以上のことから、今年度の「施工管理法」は、例年と同程度の難易度であったと思われます。

また、施工管理法では、原則として設問肢一つひとつの正誤を判断する能力が求められます。そのため、これまでに学んだ知識を基に、各設問肢の内容を正確に判断する能力に加え、問題の問われ方に応じて柔軟に対応する能力を発揮できたかどうかが、「施工管理法」分野における重要なポイントであったと思われます。

【二次検定】

〔出題形式〕
経験記述が1問題、記述式問題が8問題、合計9問題出題され7問題を解答する、昨年と同様の形式で出題されました

種別 分野 出題数内訳
二次検定

経験記述 問題1 あなたが経験した土木工事を1つ選び、工事概要を具体的に記述したうえで、「品質管理」及び「安全管理」に関し、〔設問1〕、〔設問2〕を記述する。 必須解答
記述式問題

問題2

建設工事に用いる工程表(穴埋め5つ)

問題3

特定建設資材であるコンクリート及び木材の再資源化後の材料名又は主な利用用途(記述式)

問題4

コンクリートの養生の目的及び方法(穴埋め5つ)

問題5 法面保護工の工法の目的又は施工上の留意点(記述式)
問題6 盛土の材料及び施工(穴埋め5つ)

選択解答
(1問題選択)

問題7

コンクリートの品質確保等(穴埋め5つ)

問題8 〔車両系建設機械〕
事業者が実施すべき安全対策(記述式)

選択解答
(1問題選択)

問題9 ブルドーザ又はバックホウを用いて行う建設工事における具体的な騒音防止対策(記述式)

※問題1~5は必須問題、問題6~9は選択問題で、問題6・7のうちから1問題、問題8・9の中から1問題選択。

〔出題傾向分析〕
本年度の出題傾向を分析すると、次のようになります。

経験記述:問題1

「経験記述」は、昨年と同様の出題形式で出題され、記述課題(テーマ)は、「品質管理」と「安全管理」でした。記述課題(テーマ)が昨年と異なるものの、出題形式は昨年同様であったため、記述練習を行って試験に臨まれた方は十分に対応可能な内容となりました。以上のことから、今年度の「経験記述」は、例年と同程度の難易度であったと思われます。

過去問で出題されている経験記述問題の作成を通して事前準備を十分に行い、その力をベースとして試験会場で臨機応変に対応できたかが、今年度の「経験記述」のポイントであったと思われます。

  2025年 2026年
経験記述
(問題1)
あなたが経験した土木工事を1つ選び、工事概要を記述したうえで、以下の〔設問1〕、〔設問2〕を記述する。 あなたが経験した土木工事を1つ選び、工事概要を記述したうえで、以下の〔設問1〕、〔設問2〕を記述する。
工事概要 工事名、施工現場における施工管理上の立場、工事の内容 工事概要 工事名、施工現場における施工管理上の立場、工事の内容
設問1

記述テーマ:安全管理

  • (1)具体的な現場状況と特に留意した安全管理上の技術的課題【7行】
  • (2) (1)で記述した技術的課題を解決するために検討した項目とその対応処置【7行】
設問1

記述テーマ:品質管理

  • (1)具体的な現場状況と特に留意した品質管理上の技術的課題【7行】
  • (2) (1)で記述した技術的課題を解決するために検討した項目とその対応処置【7行】
設問2

記述テーマ:工程管理

  • (1)施工条件や現場周辺の状況の観点から、工程管理上、留意した事項【7行】
  • (2) (1)で記述した留意事項に対して講じた対策とその理由【7行】
設問2

記述テーマ:安全管理

  • (1)施工条件や現場周辺の状況の観点から、安全管理上、留意した事項【7行】
  • (2) (1)で記述した留意事項に対して講じた対策とその理由【7行】

記述式問題:問題2~問題9

記述式問題のうち、「穴埋め問題」については、大部分の問題が過去問題及び過去問題のアレンジ問題でした。
また、出題内容も基本的な問題が多く、受検生を悩ませる難易度の高い問題は出題されませんでした。
一方、記述式問題のうち、「文章記述問題」については、「問題8車両系建設機械を用いて作業を行う場合の事業者が実施すべき安全対策」が新規出題問題であり、解答に戸惑った受検生も多かったと思われます。
また、「問題3 特定建設資材(コンクリート及び木材)の再資源化後の材料名又は主な利用用途」についても、適切な解答を導き出しにくい問題であったと思われます。以上のことから、今年度の「記述式問題」は、例年と比べやや難しい内容であったと考えられます。


〔合格発表〕

●一次検定(後期): 2026年12月2日(水)
一次検定・二次検定(受検者の内、一次検定)、
一次検定のみ

●二次検定 : 2027年2月3日(水)
一次検定・二次検定(受検者の内、二次検定)、
二次検定のみ

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