宅地建物取引士 合格
藤井 悠人さん
10代/学生 山口校
「受験資格がある試験は高校生のうちに!日建学院のカリキュラムを信じて取り組んだ」
Q.資格を取ろうと思ったきっかけは?
将来希望する会社に就職できるように偏差値が高い高校への進学を目指していたのですが、父から「違う高校で資格を取っていく選択肢もあるよ」と勧めがあり志望校を変更しました。両親が不動産業を営んでいて興味があったので、高校1年目でまずは宅建取得を目指しました。
Q.日建学院を選んでいただいた理由は?
母が以前に日建学院に通って宅建試験に合格していたからです。
Q.日建学院はいかがでしたか?
不動産業について全く知らなかったのですが、映像講義が分かりやすかったし、自習室で「もう1回見たいな」と思う講義を復習できたので良かったです。 また、担当の方が褒めてくれたり気にかけてくれたりしたので、とても勉強しやすかったです。
Q.独学と講習機関の違いは?
日建学院に行く前に1回書店で市販テキストを買ったことがあるのですが、簡易的に書かれているので「本当にこれを覚えて合格できるのかな」と不安に感じました。 独学だったらYouTubeやネットで調べながら勉強すると思いますが、書かれている情報が合っているのか法改正に対応しているのか分からないので、「日建学院だったらカリキュラムに沿って勉強していたら大丈夫」と自信を持って取り組めました。独学だったら絶対に合格できなかったと思います。
Q.どのように勉強していましたか?
週に2回日建学院で受講して、他の曜日は日建学院の自習室で理解できていないところの講義を見て復習したり自宅で勉強したりしていました。 テキストの大事なポイントをノートに書きだして、そのノートを毎日見るようにしていました。
Q.成績はいかがでしたか?
4月から勉強を始めて10月の試験まで6ヵ月くらいあって、4月から暗記するとなると結構難しいなと思い、まずは理解することに重きを置いて勉強していました。 普段の成績は普通くらいだったのですが、8月くらいの模擬試験であまり良い点数を取れず、そこから暗記に力を入れて勉強したら、どんどん点数が上がっていきました。
Q.試験当日はいかがでしたか?
当日はとても緊張していて、覚えていないところが出題されて焦る気持ちもありましたが、「ここ分かる」と確信をもって解けた問題も結構あり、試験終了30分前くらいに解き終わって見直しすることもできました。
Q.今後の目標は?
高校の残り2年間で取得できる資格を取って、土地家屋調査士や建築系の専門学校に行きたいと思っています。
Q.今後の受験者へメッセージを!
諦めないことが1番大事です。自分は試験2ヵ月くらい前の模擬試験で30点くらいと全然点数が伸びず諦めかけていたのですが、担当の方や両親が背中を押してくれて頑張ることができました。 テキストの読み込みや過去問を何十回と繰り返すことで合格に近付くと思います!