日建学院で合格しました! 合格者インタビュー

井上 大徳 さん

1級管工事施工管理技士 合格

井上 大徳さん

20代 山形校

「資格取得で任せてもらえる仕事が増えた!不明瞭な部分を無くすように意識」

Q.管工事業界に進もうと思ったきっかけは?

建築関係の大学在学中に、先輩が技能五輪に取り組んでいる姿を見て、冷凍空調に興味を持ち志しました。

Q.資格を取ろうと思ったきっかけは?

最初は社長から「挑戦してみないか」と勧められたのがきっかけですが、資格を取得することで自分の仕事の幅を広げたり、会社の力になれたりできるのかなと思い挑戦しました。

Q.独学は考えましたか?

2級管工事施工管理技士は独学していたのですが、社長から「1級は独学では難しいのではないか」と日建学院への通学を勧められ選びました。

Q.日建学院はいかがでしたか?

テキストが分かりやすく、覚えたいことや知りたいことをすぐに手引きできました。 また、冷凍空調の会社に勤めているため、水道については分からないことが多かったので、映像講義で実際の画像や映像を見ることができてイメージしやすかったです。 週1回の講義も大きかったです。会社から週1回午後に講義時間を確保してもらえていたので、気が引き締まりました。 また、ちょっとした強制力がないと中々机に向かえないので、宿題があることで週ごとに目標ができ、机に向かうきっかけになって良かったです。

Q.どのように勉強していましたか?

仕事の合間を有効活用しながら、1日約2~3時間勉強していました。基本的にはその週の講義内容を中心に復習し、次週の講義内容を予習していました。用語や解き方が分からないところは、テキストだけでなく会社の先輩に聞いたり、インターネットで調べたり、不明瞭な部分や不安な部分を無くすように意識していました。 また、練習問題・宿題・過去問の間違えた箇所に印をつけながら繰り返し解き、単語や知識の定着を図っていました。ひたすら過去問を解くことで、問題のクセや出題傾向を掴むことができ、本試験当日も落ち着いて取り組むことができました。

Q.大変だったことは?

仕事が忙しく予習復習ができなかった時があるのですが、その範囲の問題は頭に入りにくかったです。毎日の予習復習が大切だと身に染みました。 仕事が忙しいときも「勉強しなきゃいけないな」という思いはあったのですが、疲れているときは勉強することを気楽に考え、「少しだけでもテキスト読めた」と無理せず自分を追い込み過ぎないようにしていました。

Q.管工事業の魅力は何ですか?

冷凍機設備の設置・修理などの工事をしているのですが、会社の人たちと一つ一つの工事を終わらせるという同じ目標を持ち協力して取り組んでいくことが楽しいです。修理も結構難しいものが多くて、自分が考えた通りに上手く直せると嬉しいし達成感があります。 自分が思っていたより冷凍空調は奥が深く、まだまだ勉強しなくてはならないことがたくさんあり、飽きない仕事だと思います。大変なことや難しいこともたくさんありますが、その分やりがいや楽しさを感じられると思います。

Q.資格を取って変わったことは?

試験に合格してから任せてもらえる仕事が増え、これまでよりも自分の仕事に自信を持てるようになりました。また、試験勉強を通じて、より安全面への意識や責任感が増したと感じます。

Q.今後の受験者へメッセージを!

過去問を繰り返し解いて、分からないところは調べたり聞いたりして無くすよう意識することが大切だと思います。2次検定の作文では日々の仕事経験も活かされると思うので、もちろん勉強も大切ですが、毎日の仕事を真面目に取り組むことが大事なのかなと思います。 勉強をしただけ知識が身につくし、自信も持てると思うので、無理のない程度に勉強時間を作って頑張ってください。

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