学科は4月、5月頃、製図は7月から9月頃です。もっと早く始めれば、できれば高校の時から真面目に勉強しておけば少し楽だったかなと思います。

平日は1日2時間で4ヵ月、計240時間くらい。休日は全部で60時間くらい。合計300時間くらい勉強したと思います。過去問中心に、日建の開放教室を利用して勉強しました。

成績は悪いほうでした。わからないことは上司や先生、日建の仲間にどんどん聞いて教えてもらいました。あきらめず前向きにできるだけのことをする。日建の指導の通りに勉強する。それを心がけました。

過去問の解説も映像講義もとてもわかりやすい！　担当者が常に見守り励まして、モチベーションや自信を支えてくれる。これらの点は本当に助かりました。教室では仲間と意見交換したり、先生にわかりやすく指導していただいたりと、環境は抜群でした。

最短で合格したいから日建に通う。この選択は正しかったです。勉強時間の確保や、わからないところでのつまずきなど、自分ひとりで勉強していたら合格はなかったと感じます。

受験の1年半前くらいから資格取得を意識して勉強を始めました。

1日だと3時間くらい。1週間で25時間、年間で870時間くらい勉強した計算です。毎日●ページまでなどというように目標を立てることで、余裕をもって勉強に取り組めるようになりました。

予習の時間を長めにとり、本講義では講義の内容を理解できるようにしました。丸暗記ではなく、なぜそうなるのかを理解することで応用がきくことを目指しました。苦手な分野は逃げたくなりますが、繰り返し映像講義を見たり問題集を解いたりするように。少しずつわかるようになると楽しくなっていきました。

学習ペースづくりからしっかり支えてもらえること。合格のための学習スタイルが備わっていること。図解や実際の工事現場の様子がわかりイメージしやすい映像講義。毎回の講義後の小テストで理解度がわかり、目標が明確になることなど、たくさんあります。

絶対に受かるという気持ち、あきらめない心が大切だと思います。合格のために勉強したことは仕事にも役立ちますし、自分に自信をつけてくれます。

小学校から建築士に興味をもち、高校に入学した頃から資格取得が目標でした。4月に日建に入学して、そこから本気で勉強をしました。

平日は毎日1時間半から2時間くらい。土日は4、5時間くらい。日〜水曜日までを復習にあて、木、金、土で予習。問題集はひと通り解いて、宿題をしっかりこなす。これを続けました。

成績は良いほうだったと思いますが、点数が良いときにも気を抜かないよう気をつけていました。日建の指導を守る。そして自分で決めたサイクルを崩さない。自分の時間が取れないのは辛かったけれど、落ちてまた1年勉強するほうが辛いから、半年の辛抱と思って勉強しました。

「これだけやればいい」ということがハッキリしていたことで、迷わず勉強に集中できました。製図の先生の教え方がわかりやすかったこと。同じ目標を目指す良きライバルがいて「自分も頑張らなくちゃ」という気になることもよかったです。

とにかく宿題はしっかりやる。製図は書いた分だけ速く書けるようになるから練習する。コツコツ地道に繰り返すことが一番だと思います。

本格的に始めたのは12月頃です。高校進学の時から設計士になりたいと考えていて、今回法改正で受験ができることを知り、挑戦しようと決めました。

最初は1日1、2時間を週に2、3回。試験が近くなってからは毎日数時間。講義の前日に予習をし、講義時のテストで間違えた点、わからなかったことを、その日のうちに復習しました。

学科はわかりやすかった問題集を中心に勉強。製図を時間内に書き上げるのが一番の課題だったので、先生方にコツを聞いたり、受講生仲間の描き方を見て真似たりして、繰り返し多くの枚数を描くことで、時間短縮と精度を上げられるよう頑張りました。

学習の進め方など、勉強以外のこと、独学で学べないことも学べます。映像講義はわかりやすく、何度も見直すことができるし、どの教室でも同じ講義が受けられます。先生やスタッフの優しさ、仲間と競争したり教えあったりできることでも充実していました。

日建のアドバイスのもと、やると決めたことをしっかりやり続けることで、きっと合格できるはずです。

12月から始めました。1日の勉強時間は多くなくても、コツコツ続けることを意識しました。

講義の日以外は、自宅でテキストや過去問を中心に学習していました。製図は課題をこなすのが精一杯でしたが、課題だけはしっかりと。

予習、復習、講義を休まないという当たり前のことを必ず守るように。すると決めたことは、遅くなっても必ずやりきっていました。特に製図は苦手だったので、自宅で何枚も練習しました。

まず映像講義がわかりやすい。自宅でもどこでも勉強できて、コロナ禍の対応も素早く助かりました。最短で合格するには、合格するためのコツを知っているプロのアドバイスが有効。私が合格できたのがその証拠です。担当者も先生も、とても親身になってくれます。そして合格に導くプロです。

「お金も時間もかけている。絶対に1年で合格する」この一念で頑張れました。家族との時間や自由な時間も大切ですが、やると決めたら「試験までは集中しきる」ことだと思います。