2021年度
全国各地で日建学院を利用して
ストレート合格された方々の
熱いメッセージを集めました!!
合格して資格の力を実感。
1級取得に向けて勉強しています
宮城県石巻工業高等学校卒
~県内注文住宅会社勤務
石森絵里華さん
資格がある、その自信をもって
落ち着いて就活ができました
京都府立宮津高等学校卒
~福井工業大学(現役)
芦原七海さん
自分で家を建てるという夢に向けて、
早く必要な資格がほしかった
松江工業高等専門学校卒
~大阪府内建設会社勤務
成田里奈さん
石森絵里華さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
受験前年の12月くらいから。東日本大震災で被災した地元の復興に携わりたかったこと、建築が好き&いい家をつくってお客さまに喜んでもらいたい気持ちで、早く資格を取ろうと決めていました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
水曜日の授業を中心に、木曜日は復習用宿題、金曜日に過去問、土曜日から月曜日まで予習、火曜日は不安な箇所の見直し。平日は1日3時間、休日は10時間、週に30時間くらいを目標に。
Q3合格するために意識したことはありますか?
講義を休まないのはもちろん、わからないことは面倒がらずに解決すること、苦手を避けず理解しようとすること、体調管理で無理をしすぎないことなどです。法規が苦手なので、毎日法令集に触るようにしました。
Q4日建で良かったことはなんですか?
学校に行きたくないと思うことがなかったです。講義がわかりやすいのはもちろん、先生やスタッフさんが私たちと同じ気持ちで熱意をもって指導してくれること、良いライバルがいることで頑張ることができました。
Q5今後の受験者へメッセージを!
資格を取ってから会社で設計ができるようになり、お客様との打ち合わせなどでも自信をもって話せるようになりました。できれば日建で友達をつくって切磋琢磨して頑張ってください。私も1級の勉強、頑張ります。
生田啓太さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
試験の約1年前から勉強をはじめました。仕事で必要だったので「1回で合格する」という強い気持ちで挑みました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
平日は6時間以上、土日は8時間以上勉強しました。なかなか成績が上がらなかったのですが、授業のない日はひたすら過去問を解き、地道に知識を積み上げていきました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
毎日の勉強と通学は辛かったけれど、落ちたらまた来年、この試練を繰り返さなければいけない。それを考えて自分を奮い立たせました。最初は製図1枚を描き上げるのに2日くらいかかり心が折れそうになりましたが、曜日を決めて苦手な図を書き続けて克服できたときはうれしかったです。
Q4日建で良かったことはなんですか?
効率的な勉強法を学べたことが一番です。わかりやすい映像講義で学び、毎回の授業の後の小テストで理解度を確認。毎週宿題をしなければいけなかったことも、迷いなく勉強するためにとても助かりました。
Q5今後の受験者へメッセージを!
価値があるだけに、取得が簡単な資格ではありません。勉強の仕方を教えてくれる存在も、共に目標に向かう仲間もいない独学ならなおさらです。目標と期間がはっきりしている勉強なので、私自身は環境を整え、効率よく勉強したのが正解だったと思います。
芦原七海さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
受験資格という特権が手に入ったので活かしたいと思い、学科試験の4ヶ月前から勉強をはじめました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
1日3時間くらいずつ地道に勉強を続けました。思ったような点数が取れなくて投げ出したくなった時は、思い切って好きなことをして気分転換をしました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
宿題を欠かさずやることはもちろん、日建で言われたことは、すべてこなすようにしました。予習の段階から問題を解くことを意識して勉強しました。勉強量を増やしすぎたのか体調を崩したことがあったので、体調管理にも気をつけました。
Q4日建で良かったことはなんですか?
担当の方が真摯に向き合ってくれることです。最初はちょっと強引かなと思ったこともありますが、的確なアドバイスをくれるので信頼感が増していき、勉強に集中することができました。また、製図は特に独学では難しいと思いますが、親身に丁寧に教えてもらえたのがよかったです。
Q5今後の受験者へメッセージを!
最後まであきらめないでください。私は最後まで製図がうまく描けなかったのですが「落ちても仕方ない。やれるだけやろう」という気持ちで試験に臨みました。本番ではこれまでの勉強を信じ、いい意味で肩の力を抜くのもありだと思います。
中川将史さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
受験年の2月頃からです。資格に打ち込むという感覚、有資格者になるという感覚を体験して、1級受験の先駆けにしたいと考えていました。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
講義の日には必ずカフェに寄り、2~3時間勉強して知識を定着させることを習慣づけました。日建の教材を見て、量の多さに気が遠くなりそうでしたが「一生ものの資格を取るための一時期だから」と自分に言い聞かせて、模試の成績が良くなってからもダレないように気をつけました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
学習したことを、必ず当日中に頭に入れ込むこと。また、家ではなかなか勉強できないので、勉強に集中できる場所を見つけ、そこにいる間は思い切り集中するという環境づくりなどです。
Q4日建で良かったことはなんですか?
課題が多い。日程管理をはじめ一人ひとりへの気配りが細かい。つまり、怠けられない環境で最後まで迷わず勉強を進められたことです。
Q5今後の受験者へメッセージを!
学科は日建の課題をさぼらなければ受かるはず。コツコツ地道にやるだけです。資格のための勉強というだけでなく建築の知識を増やす気持ちで学ぶといいと思います。僕自信、資格勉強のなかで増やした建築への興味が、初めての問題や製図を描くときに役立ったと感じました。
成田里奈さん
Q1いつから勉強を始めましたか?
高専の卒業と同時に受験資格が得られるので、その年に受験できるよう、高専在学中の受験1年前くらいから少しずつ勉強をはじめました。勉強する習慣がある学生時代にスタートしたいと思ったので。
Q2どんなペースで勉強してきましたか?
学科は1日1~2時間、過去問を中心に。製図は2~3時間、先生にたくさん質問をして、図面をたくさん描いて慣れていきました。
Q3合格するために意識したことはありますか?
学校に通うことを選んだ理由でもありますが、知識をとりこぼすことなく学ぶことを意識しました。苦手な法規は法令集のどこに何が書いてあるか覚えました。
Q4日建で良かったことはなんですか?
映像講義もテキストもわかりやすく使いやすかったです。課題があり、やらなければいけないこと、カリキュラムがしっかりしていることが、私に合っていたと思います。やらなければいけない環境のもと、先生も担当者の方も、とても優しく細やかに、いつも励ましてくれたので、不安な気持ちが払拭できました。
Q5今後の受験者へメッセージを!
合格のためには覚えること、やることがたくさんありますが、スタートしなければ始まりません。まずはテキスト1ページ、過去問1問からはじめて、少しずつ勉強時間を増やしていくといいんじゃないかなと思います。