前年に母が宅建士取得を目指して努力している姿を見て、自分も挑戦しようと思いました。来年は高校受験だし、その後は学業などで忙しくなるので、「今年しかない」「早く取ろう」と思って資格取得を目指しました。

就活で業界研究を進めていくうちに、1級建築士を持っていると就活に有利になるとともに、入社後も1級建築士取得が必須になってくると知り、ならば時間のある学生のうちからチャレンジしようと思い取得を決意しました。結果、1級建築士に合格することができ、スーパーゼネコンにも内定をいただくことができました。日建学院を選んだのは、以前に宅地建物取引士講座に通って合格していた際に、丁寧な指導と通学しやすい環境を作っていただけていたこともあって、1級建築士も日建学院でチャレンジすることを決めました。

幼稚園くらいから様々な物件をリフォームするテレビ番組が好きで、高校で進路に悩んでいたときに「建築業界に進んだら面白いんじゃないかな」と思い建築業界に進みました。

小さい頃から建築に携わりたいと思っており、そのために必要な「建築士」を取得したいと思いました。また、法改正によって学生のうちから受験できるようになったので、早いうちに取得しようと思いました。

意匠設計の仕事をしたいと考えており、必ず取らなければいけない資格だし、学生でも受験できるようになったので、早く受験したいと思ったのがきっかけです。将来は公共建築などをやってみたいなと思っていて、様々な目的を持つ人がそれぞれの目的で居場所を持てるような空間づくりに携われたらいいなと思っています。

不動産業を営んでいる父に、将来役立つ資格だと強く勧められました。

高専の卒業と同時に受験資格が得られるので、その年に受験できるよう、高専在学中の受験1年前くらいから少しずつ勉強をはじめました。勉強する習慣がある学生時代にスタートしたいと思ったので。

建築業界に進んだからには1級建築士を取ろうと思っていました。勉強時間の確保を考えると、学生や社会人1・2年目の時間があるときに取得した方がいいかなと思い、資格取得を目指しました。また、現在住宅設計をしているのですが、お客さんと1対1で話す機会が多く、一生の買い物をするお客さんにとって、自分のように見た目が若い人に任せるのは不安になるかと思います。もちろん技術面や提案力も必要ですが、資格を取得することで少しでも安心してもらえるのではないかと思いました。

父が施工管理職をしている影響で、建築に興味を持ったのがそもそものきっかけです。地元の駅の建設に父が関わっていて「ここやったんだよ」と聞かされていたので、みんなが使っている駅を作ったなんてすごいなと思っていました。また、私自身も元々ものづくりが好きだったし、作ったものが残っていくのがいいな、と感じていたので、建築関連に進むべく施工管理職で企業内定を頂いています。