よくあるご質問
資格・試験について
- Q.1級土木施工管理技士一次検定の解答速報は日建学院で実施しますか?
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A.
日建学院では1級土木施工管理技士一次検定の解答速報は行いませんが ご自分の点数が確認できる「自動採点サービス」を実施しております。
解答につきましては例年、本試験の2日後に試験実施機関のホームページに解答番号が公開されますので、そちらをご確認ください。
1級土木施工管理技士・試験情報へ - Q.1級土木施工管理技士・2級土木施工管理技士の本試験願書は日建学院で取り寄せてもらえますか?
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A.
無料にて取り寄せサービスをいたします。最寄の日建学院または、日建学院コールセンターにお問い合わせください。
※時期や状況により、受け付けられない場合もありますのでご了承ください。
※願書は全国建設研修センター本部または全国の各建設弘済会(協会)にて、1部につき例年1,000円で販売しております。
1級土木施工管理技士・試験情報へ
2級土木施工管理技士・試験情報へ - Q.1級土木施工管理技士二次検定の解答試案がもらえると聞いたのですが、どのように請求すればいいですか?また、請求後何日くらいで届きますか?
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A.
毎年、日建学院独自の二次検定解答試案を作成しています。
二次検定終了直後より、弊社ホームページよりご請求頂けます。
詳細につきましては、試験情報をご確認ください。
土木施工管理技士情報はこちら - Q.1級土木施工管理技士一次検定はどんな試験ですか?また、合格ラインは何点ですか?
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A.
例年、96問(選択問題61問、必須問題35問)が四肢択一式で出題され、65問を解答します。
合格ラインは60%以上(65問中39問以上正解)と公表されております。 ただし、実施状況を踏まえ変更することがあります。 - Q.1級土木施工管理技士二次検定解答試案をインターネットから請求したのですが、これはメールでもらえるのですか?
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A.
二次検定解答試案のインターネットでのご提供はいたしません。最寄の日建学院の学校からのお手渡し、またはご郵送とさせていただきます。
- Q.1級土木施工管理技士二次検定はどんな試験ですか?また、合格ラインは何点ですか?経験記述の配点がどれくらいか知りたい。
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A.
土木施工管理技術者として最低限必要な施工管理知識、現場で要求される技術的事項の的確な判断・解決能力が問われる試験です。
一次検定とは異なり、すべて記述(自分で文章を書く)式で出題されるので、事前の準備と記述が合否を分けるといえます。
合格ラインは60%以上と公表されております。ただし、実施状況を踏まえ変更することがあります。 - Q.企業にとって、社員に1級土木施工管理技士や2級土木施工管理技士の資格を取得させるとどのようなメリットがありますか?
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A.
平成10年の「経営事項審査(経審)」改正によって、公共事業を受注するための評価対象の重点が、企業の技術力におかれるようになりました。 技術力の評価は、1級土木施工管理技士が5点、2級土木施工管理技士が2点、実務経験のみの技術者が1点です。
つまり、一般的に1級の資格者は10年以上の実務経験のみの技術者の5倍、2級の資格者は2倍の技術力の 評価になるので、社員がこれらの資格を取得していることは企業にとって大きなメリットになります。
さらに、平成20年の経営事項審査制度の改正により、技術力評価において、1級技術者で監理技術者資格者証取得済みかつ監理技術者講習受講者であれば1点プラスして6点での評価となり、登録基幹技能者講習を修了した基幹技能者を加点評価することにもなりました。
また、技術者1人を複数業種で重複カウントすることを2業種までに制限することや技術職員数における激変緩和措置の廃止、元請マネージメント能力を評価する観点から元請完成工事高が評価されることになり、企業における資格者の重要性は益々高まるようになりました。それと同時に継続的な教育も欠かせなくなっています。
詳しくは国土交通省ホームページをご参照ください。
国土交通省参照ページはこちら
1級土木施工管理技士試験情報はこちら
2級土木施工管理技士試験情報はこちら - Q.技術者としての1級土木施工管理技士・2級土木施工管理技士取得メリットは?
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A.
あなたの資格取得が、直接企業の技術力評価につながりますので、昇給や報奨金などの優遇措置を設ける会社が多いようです。
また、1級の資格者は「監理技術者」(1級の一次検定合格者は「監理技術者補佐」)、2級の資格者は「主任技術者」にそれぞれ就くことができ、責任ある仕事をまかされることになります。 - Q.土木施工管理技士試験の受検資格を知りたいので教えて下さい。また、実務経験がまったくない人でも、受検できますか?
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A.
土木施工管理技術検定には、1級と2級があり、一次検定については、実務経験を問わず、実年齢が1級は19歳以上、2級は17歳以上であれば誰でも受検できます。
なお、二次検定は実務経験がまったくない方は受検できませんので、試験実施機関の定める実務経験を確認し、受検して下さい。
一般財団法人 全国建設研修センター
講座・教材について
- Q.1級土木施工管理技士二次検定のポイント講習会をやっていると聞きました。どこで参加できますか?
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A.
日建学院各校で開催しております。
開催日程など詳細につきましては、日建学院各校へお問い合わせ下さい。
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