合格者の声・取り組み企業・学校・団体×日建学院の取り組み

資格を取ろうと思ったきっかけは？

就職するときに役立つことと、建築・建設業界で働く上で取っておくと有利な資格だと思うので取りたいと思いました。

合格に向けてどのように勉強しましたか？

まず映像講義を見て、理解できなかったところはテキストで補うようにして勉強。過去問も繰り返し解きました。私は勉強が苦手で独学では勉強の意欲が湧いてこないので、日建学院さんのカリキュラムを通して毎日映像講義を受け、出された宿題をこなすことで継続して勉強ができました。また、友人と一緒に受講することで合格に向けてお互いに高め合うことができたと思います。

資格を取ってよかったことは？

インターンシップで現場見学をした際、資格勉強を通じて得た知識があったため、資格取得前に見学したときよりも作業内容を理解できるようになっていました。実際の作業内容が理解できたことで以前より施工がおもしろく感じ、ぜひ現場で働いてみたいと思っています。高校生のうちに国家資格を取得しておくことで、将来の選択肢も広がるのではないかと思います。

合格に向けてどのように勉強しましたか？

映像講義の受講やテキストを読むことも大切ですが、過去問を何度もやることが重要だと思います。過去問は2周以上やりました。そうして積み重ねた勉強の成果が自信に繋がるのかなと思います。

友人と一緒に勉強してよかったことは？

友人と過去問の点数で勝負をしていて、それがやる気になりました。点数で負けてしまったときはとても悔しかったので、通学のバスの中でも過去問を解いていました。また、友人が勉強をがんばっているから自分もがんばろうと思うことができました。

資格を取ってよかったことは？

資格勉強をする前は現場見学で見てもよく分からなかったことが、資格取得後に現場を再度見学すると、「こういうことだったのか！」と分かることが増えて成長を感じました。また、資格を取る前は勉強の進め方が分からなかったのですが、資格勉強を通じて勉強の方法を学ぶことができた点もよかったです。

高校生での受検ですが、資格の必要性を感じますか？

資格を持っていれば就職にも有利ですし、就職後も社員として点数が加算されると聞いています。また、日建学院の講義内容が普段の授業に繋がることもあり、今後の学校の勉強をする上で生徒たちの理解が深まっていいのかなと思います。

生徒さんの資格取得への意欲はどうでしたか？

生徒によって進路が様々なので、施工管理の資格を取るぞ！というクラスの雰囲気づくりが大切かなと思います。施工の分野に進む子もいれば、左官職人になりたい子もいたので、同じ方向に気持ちを持っていかせる必要がありました。1年生の頃から生徒たちに資格取得の話をしていましたし、保護者の方も意欲的な方が多かったと思います。
また、受講した生徒たちも前向きな子が多く、勉強している姿はとても頼もしかったです。もちろん資格が全てではありませんが、資格を通じて生徒たちがより多くのことを学び成長してくれると嬉しいです！