- TEL0986-88-4001
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施設・設備
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外観
都城志布志道路の横市インターより車で1分、桜並木の道路沿いにあります。また、周囲は閑静な住宅街ですので、生徒さんは落ち着いた環境の中で勉強に集中しておられます。休憩時間に屋外にでると気持ち良い太陽の光をあびてリフレッシュできます!
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受付
受付やエントランスではいつも受講生の皆様と職員が談笑したり、学習の進め方を相談したりと和やかな雰囲気です。開放的になっておりますので、小さな用事でもお気軽にお声掛けくださると、スタッフが丁寧に応対いたします。
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教室
3教室、個別ブース常時24台完備。教室が個々に独立しているため、受講生の皆様が授業に集中できる環境が整っております。
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個別型教室
※補講等、受講生のニーズに合わせ下記の時間内で、随時利用可能です!(予約制)
〈個別ブース利用時間〉
月曜~木曜 13:00~20:30
日曜 8:30~17:00 -
駐車場
約15台収容可能 駐車場代は無料です!
有・無 有り 料金 無 高さ制限 無
お知らせ
1級建築士設計製図課題発表!
2025年07月25日
令和7年度1級建築士試験「設計製図の試験」の課題
令和7年7月25日、1級建築士設計製図試験の課題が発表されました。
令和7年度の課題は、
「庁舎」です。
■要求図書
・1階平面図・配置図(縮尺1/200)
・各階平面図(縮尺1/200)※各階平面図については、試験問題中に示す設計条件等において指定する。
・断面図(縮尺1/200)
・面積表
・計画の要点等
■建築物の計画に当たっての留意事項
・敷地の周辺環境に配慮して計画する。
・バリアフリー、省エネルギー、二酸化炭素排出量削減、セキュリティ等に配慮して計画する。
・各要求室を適切にゾーニングし、明快な動線計画とする。
・大地震等の自然災害が発生した際に、建築物の機能が維持できる構造計画とする。
・建築物全体が、構造耐力上、安全であるとともに、経済性に配慮して計画する。
・構造種別に応じて架構形式及びスパン割りを適切に計画するとともに、適切な断面寸法の部材を計画する。
・空気調和設備、給排水衛生設備、電気設備、昇降機設備等を適切に計画する。
■注意事項
「試験問題」及び上記の「建築物の計画に当たっての留意事項」を十分に理解したうえで、「設計製図の試験」に臨むようにしてください。なお、建築基準法等の関係法令や要求図書、主要な要求室等の計画等の設計与条件に対して解答内容が不適合又は不十分な場合には、「設計条件・要求図面等に対する重大な不適合」等と判断されます。
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担当 | 井戸川 |
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2級建築士学科本試験総評
2025年07月21日
学科本試験 検証
【2025年2級建築士学科本試験総評】
本年の学科試験を分析すると、「計画」については、図の問題がなく、本質を問われる問題が多くみられました。「法規」・「構造」については、「法改正に関する問題」が含まれており、内容を正確に理解する読解力が試される試験でした。「施工」については、新傾向問題もありましたが、多くは過去問中心の出題となりました。試験当日の受験生の感想でも、計画・法規・施工については比較的解答し易く、構造がやや解答しづらかったとの声がありました。今年は、全体的に取りこぼしが致命傷となる試験だと思われます。
■計画
全体としてはやや易しめの難易度でした。問題構成は正答枝については過去問題が主体でしたが、建築設備(No.19~No.25)については、特に新規や応用問題が多くなっていました。計画各論(No.11~18)の正答枝は、過去問題が主体でした。「No.1(日本建築史)」、「No.19(建築設備融合)」、「No.23(電気設備)」は、新規枝や応用問題も含まれており、やや難しい問題でした。目新しい用語もありましたが、全体的には、過去問題を十分理解できていれば、得点が可能な試験だったと思われます。
■法規
建築基準法が20問、関係法令が5問の出題で、全体的に標準的な難易度でした。4月1日法改正に該当するものとして、「No.3(確認済証の交付)」、「No.6(構造計算)」、「No.21(建築士法)」、「No.25(建築物省エネ法)」の4問が出題されました。「No.25(建築物省エネ法)」は、出題のされ方が新しく答えを導くのに悩んだ方もいたと思いますが、4問とも追録の受験テキストや問題解説集の内容を理解していれば、得点できた内容だと思います。法改正の内容が出題されましたが、追録を含む過去問題をきちんと勉強していれば得点できた試験だったと思われます。
■構造
標準的な難易度でした。力学6問、各種構造13問、材料6問の出題でした。「力学」の6問は、「No.4(静定ラーメン)」が曲げモーメント図の形とせん断力の最大値の2つを求める問題で、構造力学が苦手な人には解きにくい問題でした。次に、「各種構造」では、「No.11(木質構造の構造設計)」は、4月1日法改正の内容が出題されました。「No.13(壁式鉄筋コンクリート造)」は、新規枝が含まれており、正答率が低くなりました。「材料」について、「No.25(建築材料)」は正答枝が古い過去問であったため、答えを導くのに悩んだのではないかと思われます。目新しい問題もありましたが、全体としては過去問題からの出題が中心となっており、それらをしっかり整理できていたかどうかで差がつく内容であったと思われます。
■施工
「No.12(鉄骨工事)」、「No.16(木工事)」、「No.17(防水工事)」、「No.23(機械・器具)」、などで正答率が低い結果となりました。「No.23(機械・器具)」について、表の組合せの出題は初めてでした。例年に比べて新規枝は少なく、過去問題や過去問題の応用が正答枝として多く出題されており、過去問題を十分理解できていれば、得点できる内容でした。全体の難易度としては、やや易しめであったと思われます。
~総評~
4科目の出題内容を分析すると、「目新しい問題」も見られましたが、過去問題からの出題が多い内容でした。計画・施工は例年に比べてやや易しく、法規・構造は標準的な試験であったと思われます。また、「応用問題」も多くなっており、1問に対してより幅広い知識が必要となっています。今後の試験では、このような問題の解答を導き出すため、正確な正誤判断能力が必要で、過去問題の暗記だけに頼らず、出題内容を正しく理解する学習方法が重要になると思われます。
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2級建築士設計製図課題発表!
2025年06月18日
令和7年度2級建築士試験「設計製図の試験」の課題
令和7年6月18日、2級建築士設計製図試験の課題が発表されました。
令和7年度の課題は、
「シェアハウス(木造)」です。
■要求図書
・1階平面図兼配置図(縮尺1/100)
・各階平面図(縮尺1/100)
・床伏図兼小屋伏図(縮尺1/100)
・立面図(縮尺1/100)
・矩計図(縮尺1/20)
・面積図
・計画の要点等
(注)各階平面図については、試験問題中に示す設計条件等において指定します。
(注)答案用紙には、1目盛が4.55ミリメートル(矩計図については10ミリメートル)の方眼が与えられてる。
■注意事項
試験問題を十分に読んだうえで、「設計製図の試験」に臨むようにしてください。
なお、建築基準法等の関係法令や要求図書、主要な要求室等の設計与条件に対して解答内容が不十分な場合には、「設計条件・要求図書に対する重大な不適合」と判断されます。
【令和7年 設計製図課題に則した 「早期対策課題1」をプレゼント!】
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「耐震チェックMyノート講座」のご案内
2025年06月06日
住宅の耐震診断に関する知識と実践的なスキルをつけませんか?
このたび、日建学院より「耐震チェックMyノート講座」のご案内をさせていただきます。
本講座は、住宅の耐震診断に関する知識と実践的なスキルを、より多くの方々に習得いただくことを目的として開発されたものです。
こうした取り組みの背景には、近年の住宅業界を取り巻く環境の変化があります。
昨今の金融情勢や景気の不安定さの影響を受け、戸建住宅市場では新築からリフォームへの需要の移行が進んでおり、中でも「耐震リフォーム」への関心が高まっております。国からの補助金制度も整備されていることから、今後さらに注目が集まる分野といえます。
しかしながら、耐震リフォームにおける耐震診断は非常に専門的であり、「告示の指針」「建築保全センター基準」「建築防災協会」など、複数の診断方法が存在します。
一方で、計算結果の精度や診断手順の複雑さといった課題も多く、実務での運用にあたっては高い専門性が求められるのが実情です。
そこで日建学院では、こうした現場の課題に対応すべく、誰でも簡単に耐震診断を行えるツールとして「耐震チェックMyノート講座」をご用意いたしました。
本講座は、「手軽さ」と「精度」の両立を重視し、建築技術者をはじめ、施工関係者の方々にも実務でご活用いただける内容となっております。
本講座が、今後の地震リスクに備える多くのご家庭に対して、マイホームの耐震化を進めるための一助となれば幸いです。
ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
構造計算 耐震性能評価スピード計算法Webコース |日建学院
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合格者の声・取り組み!
2025年05月15日
合格者から聞く合格の秘訣が満載! 日建学院と企業や学校との取り組みもご紹介します。
日建学院を活用し、見事難関資格に合格された方々に勉強方法やアドバイスを伺いました!
資格を目指したきっかけ、日建学院を選んだ理由、試験に合格した時の学習方法、
合格した今だからこそ話せること、受講して変わったこと…
などなどを熱く語っていただきました!!
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映像講義【無料体験入学】受付中!
2025年02月06日
何故合格率が高いのか、何故理解しやすいのかをご自身で体験して下さい!
日建学院が誇る映像講義を体験してみませんか?
宮崎事務局では各種受験対策講座の体験入学を実施しています。
※ご希望の方は、個別ブースに限りが御座いますので、事前にご予約の連絡をお願い致します。
~ご予約、お問合せはお気軽ご連絡ください~
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令和6年度宅地建物取引士資格試験結果の概要
2024年11月26日
今年の結果を見てどう2025年に向かいますか?
2024年度の宅建本試験の結果は以下の通りとなります。
1 実施概要
1) 試験日 令和 6 年 10 月 20 日(日)
2)試験会場 47 都道府県 260 会場
3)申込者数 301,336 人 うち、登録講習修了者 55,343 人
4)受験者数 241,436 人 うち、登録講習修了者 49,337 人
5)受験率 80.1% うち、登録講習修了者 89.1%
2 合格者の概要
1)合格者数 44,992 人 うち、登録講習修了者 10,822 人
2)合格率 18.6% うち、登録講習修了者 21.9%
3)平均年齢 35.9 歳
4) 職業別 不動産業 30.6% 金融業 9.0% 建設業 8.9% 他業種 28.6%
構成比 学生 11.4% その他 11.5%(本年度より「主婦」はその他に含んでいる。)
3 宮崎県の状況
1)申込者数 1,444 人
2)受験者数 1,145 人
3)受験率 79.3%
4)合格者数 178 人
5)合格率 15.5 人
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