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「2級建築士・一問一答」 2024/01/29

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 日建学院の
  【2級建築士・一問一答】

    2024年1月29日
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※「2級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2024年学科試験(7月7日予定)まで残り 160日!

◆構造
次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。

  • <耐力壁>
    (1) 風圧力に対して必要な耐力壁の有効長さは、床面積には関係なく、一般に、見付面積に基づいて算定する。
  • (2) 風圧力に対して必要な耐力壁の有効長さを求める場合、平家建の建築物と2階建の建築物の2階部分とでは、見付面積に乗ずる数値は異なる。
  • (3) 風圧力に対して、けた行方向に細長い建築物における必要な耐力壁の有効長さは、はり間方向よりけた行方向のほうが長い。
  • (4) 地震力に対して必要な単位床面積当たりの耐力壁の有効長さは、一般に、屋根葺材の種類によって異なる
  • (5) 構造用合板を用いた壁は、真壁造でも、耐力壁とすることができる。

◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 正しい

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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