メルマガ 宅建・一問一答 バックナンバー

「宅建・一問一答」 2024/01/03

■□■□■□■□■□■□■□■
 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2024年1月3日
■□■□■□■□■□■□■□■

☆2024年宅建試験(10月20日)まで残り 291日!

今週の指令:「法令上の制限(集団規定)」を攻略セヨ
(重要ランク:A 合格者正答率:82.1% 不合格者正答率:49.9%)

今回のテーマは「集団規定」
数字が出てくる問題に苦手意識を持つ方もいらっしゃると思います。
ケース+数字をしっかり覚えて、正誤判断が出来るようにしましょう。

法令上の制限の目標点数:6/8

◆問題
建築基準法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (H25-問18改)

  • (1) 地方公共団体は、延べ面積が1,000m2を超える建築物の敷地が接しなければならない道路の幅員について、条例で、避難又は通行の安全の目的を達するために必要な制限を付加することができる。
  • (2) 建蔽率の限度が10分の8とされている地域内で、かつ、防火地域内にある耐火建築物等については、建蔽率の制限は適用されない。
  • (3) 建築物が第二種中高層住居専用地域及び近隣商業地域にわたって存する場合で、当該建築物の過半が近隣商業地域に存する場合には、当該建築物に対して法第56条第1項第3号の規定(北側斜線制限)は適用されない。
  • (4) 建築物の敷地が第一種低層住居専用地域及び準住居地域にわたる場合で、当該敷地の過半が準住居地域に存する場合には、作業場の床面積の合計が100m2の自動車修理工場は建築可能である。

◆正解 … (3)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

メルマガ 宅建・一問一答 お申込み

お申込み
解除もこちらから

メルマガ 宅建・一問一答 TOP

HOME > 講座一覧 > 宅地建物取引士TOP > 合格への道 > メルマガ 宅建・一問一答

お気軽にご相談ください

日建学院コールセンター

フリーコール0120-243-229

受付時間 10:00~17:00
(土日・祝日・年末年始を除く)

ページトップに戻る