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試験のポイント

出題傾向と学習方法

権利関係(14問)

試験内容

民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法

学習方法

  • 基本的な知識を覚えることは必要ですが、単なる暗記科目ではありません。特に民法では、丸暗記では対処できないような応用的な出題が多いため、「考える」学習をすることが大切になります。
  • 複雑な事例問題を読み解き、そこで起きているトラブルや登場人物の関係を整理する練習が必要です。図を描きながら考える癖を付けましょう。
  • 深追いは禁物です。合格者でも解けないような難問は本試験でも必ず出題されますが、それまで得点しようとする必要はありません。合格のためには、合否に影響する基本的な項目だけを確実に押さえてください。

※なお、民法(債権関係の規定)が大改正され、その大部分の規定が2020年4月1日から施行されます。また、これに前後して、相続に関しても大きな改正があります。それに伴い、宅建試験対策の学習内容も大きく変わりますので、2019年度のうちに宅建試験に合格しておくことを強くお勧めします。

法令上の制限(8問)

試験内容

都市計画法、建築基準法、宅地造成等規制法、土地区画整理法、農地法、国土利用計画法、その他の諸法令

学習方法

  • 専門用語や数字が出てきますが、慣れてくればそれほど難しいことではありません。あまり苦手意識を持たず、覚えるべきものは覚えると覚悟を決めて早めに覚えましょう。
  • それぞれの法令の制度趣旨や目的を理解し、暗記する対象を早めに絞り込みましょう。絞り込んだ知識は必ず覚えて、得点源にしてください。
  • 重要なポイントは過去に繰り返し出題されています。「合格者はこの科目を得点源にしている」ということを忘れずに、過去問の反復演習を徹底してください。

税法・価格の評定(3問)

試験内容

税法(不動産取得税、固定資産税、所得税、印紙税、登録免許税、贈与税)、価格の評定(地価公示法、不動産の鑑定評価)

学習方法

  • 税法については、具体的に税額を計算させるような問題は出題されません。誰が誰に対して、どのような場面で税を課すのかという基本的な仕組みを理解しましょう。そして、どのような場合に税が安くなるのかという特例についても押さえるようにしてください。
  • 税法は毎年のように改正があり、その改正点もよく出題されるので注意が必要です。
  • 価格の評定では、例年、地価公示法と不動産の鑑定評価のどちらかから1題出題されます。テキストを通読し、基本的な用語を確実に押さえましょう。

宅地建物取引業法(20問)

試験内容

宅地建物取引業法、特定住宅瑕疵担保履行法

学習方法

  • 宅建試験の4割を占める最重要科目です。満点を取るつもりで準備しましょう。
  • 各制度の整理は必須です。免許制度と取引士制度、営業保証金と保証協会、3大書面など、類似規定の対比・比較を必ずするようにしましょう。
  • 宅建業法は、学習すればするほど点数が伸びます。過去問を全て理解することを目標に、穴のない学習を心がけてください。できて当たり前と言えるまで、過去問演習を繰り返しましょう。

5問免除科目(5問)

試験内容

住宅金融支援機構、景品表示法、統計、土地、建物

学習方法

  • 学習しやすい項目とそうでない項目が混在しています。ある程度は常識で判断できる部分もあるので、そうではないところを中心に、メリハリのある学習をするよう心がけてください。
  • 統計については、日建学院で最新の資料を入手しましょう。
  • 土地・建物についてはむやみに手を広げず、過去問に絞り込んだ学習をしてください。

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