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「宅建・一問一答」 2025/07/09

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 日建学院
  【宅建・一問一答】
    2025年7月9日
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☆2025年宅建試験(10月19日)まで残り 102日!

今週の指令:「宅建業法(重要事項説明)」を攻略セヨ
(重要ランク:S 合格者正答率:97.6% 不合格者正答率:62.0%)

本日のテーマ『重要事項説明』
合格者のほとんどが正解しているこの問題。
「37 条書面の必要的記載事項のうちで、重要事項の説明で不要なもの」の判断ができるかどうかで、実力の違いがはっきり表れます

宅建業法の目標点数:18~20/20

◆問題
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者ではない買主Bに対し建物の売却を行う場合における宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 〈R3(10月)-問26〉

  • (1) Aは、Bに対し、専任の宅地建物取引士をして説明をさせなければならない。
  • (2) Aは、Bに対し、代金以外に授受される金銭の額だけでなく、当該金銭の授受の目的についても説明しなければならない。
  • (3) Aは、Bに対し、建物の上に存する登記された権利の種類及び内容だけでなく、移転登記の申請の時期についても説明しなければならない。
  • (4) Aは、Bに対し、売買の対象となる建物の引渡しの時期について説明しなければならない。

◆正解 … (2)

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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