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HOME > 講座一覧 > 建築設備士TOP > 合格への道 > 平成30年度 建築設備士 二次試験 合格発表

平成30年度 建築設備士二次試験 合格発表

試験結果

本日、試験元の公益財団法人建築技術教育普及センターより本年度の建築設備士の合格発表がありました。

結果は下記の通りです。

  「第一次試験」(学科) 「第二次試験」(設計製図)
試験日 平成30年6月17日(日) 平成30年8月26日(日)
試験地 札幌市・仙台市・東京都・名古屋市
大阪府・広島市・福岡市・沖縄県※1
実受験者数 2,983人 1,242人
合格者数 930人 646人
合格率 31.2%

52.0%

最終 実受験者数 3,335人※2
実受験者数 646人
合格率 19.4%
  • ※1 沖縄県については、「第一次試験」(学科)のみ実施
  • ※2「第一次試験」(学科)からの実受験者2,983人と「第二次試験」(設計製図)からの実受験者352人の合計

採点結果の区分・合格基準

採点結果の区分 採点結果については、上位から評価A、評価B、評価C、評価Dの4段階区分とする。
なお、採点の結果、それぞれの割合は次のとおり。
 評価A:52.0%
 評価B:34.2%
 評価C:10.2%
 評価D: 3.6%
合格基準 採点結果における「評価A」を合格とする。

(参考)平成30年建築設備士試験 合格者の主な属性

主な属性 区分 構成比
職種別 空調設備関連職種 38.1%
衛生設備関連職種 13.6%
電気設備関連職種 26.6%
建築関連職種 12.4%
その他 9.3%
勤務先別 設備設計事務所 10.7%
建築設計事務所 13.3%
空調・衛生設備工事会社 20.0%
電気設備工事会社 6.8%
建設会社 23.4%
官公庁・財団法人等 7.9%
その他(電力・ガス会社、不動産会社等) 17.9%
職務内容別 設計 48.8%
工事監理 8.4%
施工管理 24.5%
行政 2.8%
その他(維持管理、積算等) 15.5%
年齢別 29歳以下 25.4%
30~34歳 24.1%
35~39歳 15.8%
40~44歳 15.2%
45~49歳 12.4%
50歳以上 7.1%
平均 36.4歳

※詳細は試験元をご確認ください。
公益財団法人 建築技術教育普及センター

総評

最終合格率19.4%(昨年より1.3ポイントアップ)、受験者数、合格者数は近年では最大規模

今年の一次試験と二次試験を合わせた最終合格率は19.4%という結果で、これは例年とほぼ変わらない水準でした。しかし、受験者数は3,335人と近年では最大となっており、毎年着実に増加傾向にあります。それに伴い合格者数も646人という結果で、近年では最大となったことが今年の特徴の一つと言えます。


設備関連以外に携わっている方の増加が特徴

合格者の属性も例年と比べ多少変化が見られました。
まず職種別では、建築関連が毎年増加傾向にあり、今年は12.4%と初めて2ケタまで上昇してきたことが特徴的です。
勤務先別では、電力・ガス会社、不動産会社等のその他に分類される方が毎年増加していること。
職務内容別に見てみると、設計に携わっている方が48.8%と減少し50%を割ったのに対し、工事監理や施工管理に携わっている方が増加という結果でした。設計関係に携わっている方から施工関係に携わっている方にシフトしていることが近年の傾向です。
最後に年齢別では、29歳以下や34歳以下の方が増加し、それ以上の方は減少傾向という結果でした。平均年齢も昨年に比べ0.4歳若返っております。
以上のことから、合格者の属性は建築関連やその他の仕事に従事されている方へシフトしていることが解り、建築設備士試験の裾野が広がっていることが読み取れます。

【 今後の試験対策 】

今年の二次試験の結果から言えることは、合格率は例年とほぼ変わらない水準であったものの、受験者数や合格者数が最大規模に達したということです。これは、建築設備士の試験が以前より多くの方々に注目され、資格を手に入れた技術者が多く排出されていることを意味します。
特に設備関連の仕事に従事されている方以外でも注目される資格になってきたことが解り、様々な分野の方たちがライバルになっていくということが言えます。今年残念ながら不合格となってしまった方は、来年の試験に向けいち早くスタートを切ることが有効となります。そのためには、法改正や基準改定等に対応した最新の教材をもとにした学習や過去の本試験を題材とした学習をすることをお勧め致します。


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