なぜ映像講義?
開校当時、生講師による対面で講義を実施していました。しかし「講師によるレベル差」「全ての方に合格していただく」という視点から、「優秀な講師陣による映像での講義」へと授業形態を刷新しました。同時に全国での映像講義をスタートし、現在の「映像講義」と「生講義」の双方のメリットを活かしたハイブリット講義へと変遷してきました。※
日建学院は40年以上前から「映像講義」による建築士講座を提供し続け、圧倒的なノウハウやデータを最大限に活用した"受講生ファースト"をモットーに、講習機関ではNo1の1級建築士を輩出しています。
※一部の校では映像講義のみの場合があります。
構造力学の部材にかかる荷重で、構造物が「どんな変形をするか」「どんな影響を受けるか」映像だとイメージしやすい!
構造Sample講義
施工の現場は、現場経験が無いと非常に分かりにくいため、実際の施工現場を映像やアニメーションで見ることで内容を理解できた。
施工Sample講義
そのため…!
日建学院の映像講義は、法改正によって受験資格を得た学生の方・実務経験の浅い方でも、無理なく学習が進められ、確実にストレート合格を目指すことができます!
スーパー本科コースの場合、直前期の「演習課題など」もオールインワンで含まれており、安心して学習に集中することができます。
1級建築士 スーパー本科の場合
以下のサポート講義がすべて含まれています。
- ・早期重点Web[全39回]
- ・養成アプローチ講義(Web講義)[全16回]
- ・力学対策講義[全5回]
- ・理論講義(インプット学習)[全42回]
- ・完全攻略講義(アウトプット学習)[全21回]
- ・完全攻略講義自宅サポート(web学習)
- ・実戦演習講義 [全21回]
- ・直前学習Web[全8回]
- ・設計スタートアップweb(Web学習)
- ・ズバリ解説
- ・各種テスト [全52回]
建築・建設関連の出版社が母体(建築資料研究社)の日建学院では、建築士試験に出題されそうな内容を教材内に盛込むことは簡単です。
日建学院のテキスト・問題集では、今の建築士試験に必要な知識を徹底的に分析し、最新の法改正内容も反映させるとともに、受講生が効率的に学習できるように制作しています。
1級建築士の学科試験問題において、初出題(新規問題)と表記している数は各講習機関でバラバラです。
この数値の違いは各講習機関の「新規問題に対する定義」の違いだけです。
要は過去に出題されていても、多少論点が異なるものを新規問題とするかどうか。
日建学院では、過去に出題されたものは今後発展的な出題の可能性があると考慮し「重要論点」として扱うとともに、映像講義・教材おいては深いところまで分析します。
その為、実際の本試験の際に「日建学院の映像講義や教材のどこかで見た!」という声が多く聞かれます。法改正などの新しい知識も、過去の問題もとことん分析し、「見たことがない」を起こさない。日建学院の本試験分析データから「新規問題数」が少ないのは、このような理由からです。