今始める方におすすめ!
初学者・学習経験者対象
1級建築士学科スーパー本科コース
- 通学講座
- Web講座
- 一般教育訓練給付金適用
開講日(配信日) 早期対策Web配信:2024年2月上旬 標準開校日:2024年11月下旬
学科合格に的を絞った究極の「プレミアム」コース誕生
学科合格にこだわり、日建学院が提供できるほぼすべての学習ツールをひとつにした究極の学習コース。基礎から応用力の習得まで丁寧に網羅し、合格まで的確に指導します。やるべきことをはっきりさせ、迷いや悩みなく学習に集中できる環境を整えると同時に、インプットとアウトプットのバランスのよい効率学習、知識の定着をはかる反復学習などで一発合格を強力に支えます。
合格バックアップシステム888(スリーエイト)
2025年度1級建築士学科試験で万一「不合格」となった場合、下記の基準条件を満たしていれば A・Bのいずれかを選択できます。
A当年度受講料の
全額返金
または
B2026年度の同講座の
無料受講
- ※Aを選択した場合、2026年度講座に関する各種受講料割引を利用することはできません。
- ※基準条件は、本科コース部分、通学[教室型]が対象となります。
- ※教育訓練給付金を受領した場合、Aを選択することはできません
- ※試験制度に変更があった場合、基準条件に変更が生じる場合があります。
- ※諸条件、受講講座の詳細は当学院担当者へ必ずご確認ください。
- ※全国の各校では、合格バックアップシステムを導入していない校もございます。
1級建築士 サンプル講義
「1級建築士[構造]断面二次モーメント・断面係数」Sample講義
実際の講義の一部を公開
講座概要
対象者 | 初学者・学習経験者 初めてチャレンジする方、再受験の方、ブランクがある方 |
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受講形態 | 通学講座+Web講座 |
標準開講日 | ・早期対策:2024年2月 ・本講義:2024年11月 ※開講後もお申込日程に合わせた最適なパターンで受講できます。 |
学習期間 | 約10ヵ月(最長 約17ヵ月) 【標準日程表】 ※修了試験の日程は変更になる場合がありますのでご注意ください。 |
配信期間 |
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教材配付 |
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本講座実施校 | 日建学院 直営校、認定校 |
一般教育訓練給付制度 |
当講座は、一般教育訓練給付制度の対象講座です(通学講座・本科コース部分のみ対象)。対象校は日建学院 直営校のみとなります。詳細については、入学時に配付する一般教育訓練給付制度 利用ガイドをご確認ください。
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設計製図入学特典 | 当講座を受講し、学科試験に合格された場合は、特別学費300,000円(税込330,000円)で同年度の1級建築士設計製図本科コースを受講できます。 |
受講料 |
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カリキュラム・講義内容
早期対策
建築入門
前年2月上旬 ~ 当年学科本試験日
建築に必要な基礎知識を学習できる「建築のための数学」「建築BASIC講義」を視聴できます。本格的な学習に入る前の基礎知識の学習を行います。学習リズムを身につけるためにも視聴をお勧めいたします。
建築BASIC講義 [全16回]
建築に必要な基礎知識を学習できる「建築BASIC講義」を視聴できます。
●計画:2回 ●環境・設備:4回 ●法規:2回 ●構造:4回 ●施工:4回
建築のための数学
計算問題に苦手意識のある方へ建築士試験に必要な数学の基礎をまとめた内容を学習します。
●四則計算 ●分数・小数計算 ●方程式
早期重点Web
前年2月上旬 ~ 当年1月下旬
本格的な学習前に当年度試験に基づく出題傾向の分析を行い、各自の学習目標を明確にします。
本試験検証講義
前年の学科本試験問題を検証します。
●5科目…1回
科目攻略講義 [全6回]
各科目の頻出項目を重点に効率的な学習ポイントを解説する講義。
●計画:1回 ●環境・設備:1回 ●法規:1回 ●構造:1回 ●施工:1回 ●試験分析:1回
直前学習Web [全7回]
前年2月上旬 ~ 当年学科本試験日
各分野の要点ポイントを集中して学習します。
●計画:1回 ●環境・設備:1回 ●法規:2回 ●構造:2回 ●施工:1回
ズバリ解説
前年2月上旬 ~ 当年学科本試験日
問題集の “理解できない”、“確認したい”問題の解説講義『ズバリ解説』を瞬時に視聴できる学科サポートシステムです。問題集の「出題年度番号」を確認します。「出題年度番号」と同じ番号のモニターマークをクリック、解説講義を視聴することができます。 各問題のズバリ解説は、講義カリキュラムの進行に合わせて、随時、アップロードします。
設計スタートアップweb(Web学習)
前年7月下旬 ~ 当年学科本試験日
建築士になるには、二次試験「設計製図」に合格しなくてはなりません。その対策を早期にはじめるスタートアップ講義。「作図」「プラン計画」「計画の要点等(記述)」と求められる内容が増えた設計製図試験。学科試験後、設計製図試験日までの約2ヶ月で全て詰め込むのは大変です。そこで、製図の概要や作図法の基礎を事前に学びます。
養成アプローチ講義(Web講義) [全16回]
前年8月上旬 ~ 当年学科本試験日
多くの受験生が理解することに時間を費やし、苦手意識を持ってしまう分野である「構造力学」と「法規」を基礎から確実に理解するための講義です。
- ●力学:10回
配信期間:前年8月上旬~当年1月下旬 - ●法規: 6回
配信期間:前年11月中旬~当年学科本試験日
Web問題解説集
当年1月中旬 ~ 当年学科本試験日
受験対策をする上で、問題演習は当然のひとつ。特にスキマ時間も有効に活用して学習できる環境にすることが「合格へのマスト」です。外出時でもスマホやタブレット・PCから「Web問題解説集」にいつでもチャレンジできるので、スキマ時間で有効に学習できます。
全体・科目別に正答率の成績管理、出題の設定もカスタマイズできるので、本人だけのMy問題集ができます。繰返しチャレンジできるので弱点分野の克服にも活用できます。
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- 問題を選択して、解答します。
瞬時に正答と解説が確認できます。
自分の実施率と正答率も確認できます。
ピンポイント解説【計画】【環境・設備】
当年3月下旬~学科本試験日
計画では、過去本試験で出題された「実例建物」について、環境・設備では、近年出題されている建築物への環境対策について、調べづらい用語をピンポイントで解説します。また、理論講義・完全攻略講義の学習を行った上での「2科目」の学習効果を高めます。
ピンポイント解説【計画】
計画は、本試験で実例建物が出題されます。実例建物について、理論講義、完全攻略講義では、本試験で出題頻度の高いものを主に解説をしています。
計画の「ピンポイント解説!」では、過去の本試験で出題された「実例建物」のうち、理論講義、完全攻略講義で解説していないものを中心に解説します。
ピンポイント解説【環境・設備】
環境・設備においては、近年、建築物への環境対策についての問題が出題されます。
環境対策については、時事的な分野となりますので、調べづらい用語が出てきます。
環境・設備の「ピンポイント解説!」では、環境対策に出てくる調べづらい用語を解説します。
本講義
力学対策講義 [全5回]
前年11月下旬~当年12月中旬
●構造力学:5回
理論講義(インプット学習) [全42回]
当年1月中旬~6月中旬
●計画: 6回 ●環境・設備:6回 ●法規:10回 ●構造:12回 ●施工:8回
完全攻略講義(アウトプット学習) [全21回]
当年1月中旬~6月中旬
●計画:3回 ●環境・設備:3回 ●法規:5回 ●構造:6回 ●施工:4回
完全攻略講義(自宅webサポート)
当年1月中旬~学科本試験日
自宅Webサポート「補習システム」
毎週、「理論講義」で学んだことを平日夜間に通学して復習する「完全攻略講義」がありますが、どうしても今週は出席できない時や自宅でもう一度復習したい時など、どこでもWeb環境があれば「完全攻略講義」「攻略テスト」が実施できます。
実戦演習講義 (Web学習) [全21回]
当年1月中旬~6月中旬
●計画:3回 ●環境・設備:3回 ●法規:5回 ●構造:6回 ●施工:4回
学力テスト [全4回]
【学科】完全攻略模試
全国47都道府県で実施する、全国統一公開模擬試験を含む、公開模擬試験①②③を実施します。本試験までの学力チェックや学習目標を立てるために学習の達成度を確認するためのテストです。また本試験直前には全範囲の模擬試験を実施し最終確認を行います。
- ●中間試験:1回 [2月下旬]
- ●公開模擬試験①:1回 [①5月中旬]
- ●公開模擬試験②・③:2回
[②6月下旬・③7月中旬](時期:直前攻略)
直前対策
直前攻略(最終追い込み学習) [全45回]
当年6月下旬~当年7月下旬
問題練習を中心とした追込み学習です。本試験出題傾向の分析をもとに、出題頻度の高い分野を中心に、くり返しテストで、ご自身の弱点分野や得意分野を最終確認。試験直前の集中学習で、合格レベルへと実力を引き上げます。
マラソンテスト [全7回]
1枝ごとの確実な正誤判断力の強化と法令集の引き方を目的とし、分野ごとに集中トレーニング・最終仕上げを行います。
●計画:環境・設備:構造:施工:各1回
[〇×問題 各160問]
●法規:3回 [〇×問題 各100問]
必勝テスト [全24回]
各科目枝単位で最終の確認を行うことを目的としたテスト。
●計画:4回 ●環境・設備:4回 ●法規:6回 ●構造:6回 ●施工:4回
厳選テスト [全12回]
本試験レベルの4枝択一方式の問題により、時間内に的確に正解枝を選択できるよう総合力を養成するテスト。
●計画:4回 ●環境・設備:4回 ●法規:3回
●構造:1回 ●構造、施工:4回
公開模擬試験② [4週間前]
本試験4週間前に47都道府県で実施する全国レベルの模擬試験。
全国順位が確認できる模擬試験なので学力チェックには最適な模擬試験です。
公開模擬試験③ [2週間前]
本試験2週間前に実施する模試試験。試験直前だからこそ必要な時間配分の最終確認と弱点分野の克服度合いを確認し最終チェックができる模擬試験です。
※カリキュラム・講義内容は変更する場合がございます。
使用教材
出題傾向を徹底分析、わかりやすい「オリジナル教材」
日建学院の教材は、試験を熟知した講師陣が試験の出題内容を分析し、見やすさや使いやすさに配慮して編集しています。重要項目をわかりやすく解説していますので、復習でさらに理解度を高めることができます。
- 受験対策テキスト(5科目)
- 問題解説集(5科目)
- 建築基準法関係法令集
- 重要条文ポイント
- 養成アプローチテキスト
- サブノート
- 各種テスト
受験対策テキスト
合格する為の基本書です。講義及び自宅学習(予習・復習)で常に使用します。過去の本試験に出題された事項については出題年度・問題番号を掲載し、出題頻度を明示しています。出題頻度の高い事項は確実に把握するようにしましょう。
問題解説集
過去に出題された問題を、出題範囲である試験年度の1月1日までの法改正やJASSの改定に合わせて掲載しています。正解以外の選択枝にも詳しい解説が付いているので、各項目の周辺知識を学習できます。市販では絶対手に入らない問題集です。
建築基準法関係法令集
本試験に持ち込める唯一の教材で合格する為の基本書です。講義はもちろん、テスト・模擬試験・自宅学習等でも常に傍らに置いて、くり返し条文を引いて活用してください。受講生オリジナルインデックス付き。
重要条文ポイント
本試験に出題される関連条文は、700条を超える数多くの条文があります。特に出題頻度の高い重要条文を厳選した効率よく学習できるように編集したポイント集です。
養成アプローチテキスト
「イラスト建築基準法テキスト」と「よくわかる力学演習テキスト」。日頃接することの少ない建築基準法や構造力学を親しみやすいように、多くのイラスト・図解を用いて、正確な意味が理解しやすいように編集しているオリジナルの入門テキストです。
サブノート
完全攻略講義や自宅学習で使用する副教材です。過去に出題された重要な設問枝から構成され「穴埋め式」「選択式」「記述式」の問題形式で学習の優先順位が明確になります。
各種テスト
講義の終了時や宿題、試験直前の追い込み学習に各種のテストを実施することにより、合格レベルに達するための確かな解答力を身につけ、一層の学力アップを図ります。
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