2022年度 2級管工事施工管理技士 一次検定(前期)合格発表
試験結果
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|
2022年度 | 5,759人 | 2,903人 | 50.4% |
2021年度 | 4,518人 | 2,529人 | 56.0% |
較差 | +1,241人 | +374人 | -5.6ポイント |
2022年度2級管工事施工管理技術検定の一次検定(前期試験)の受験者は、前年度の試験と比べ27.5%増の5,759人、合格者も14.8%増の2,903人と、受験者・合格者とも前年を上回る結果となりました。合格率は前年比-5.6ポイントと減少となり、試験問題の難易度としては若干難しかったと考えられます。
合格者の内訳をみると、前年と比較し、若年層・学生層の数値が減少し、20代後半の社会人層が増加しているようです。また、女性比率も前年よりも上昇しています。
合格された方はおめでとうございます。ここで得た知識を生かし、次なるステップへ臨んでいただければと思います。残念ながら不合格となってしまった方は、まず出題傾向を踏まえて、基本的な知識をしっかりと定着させることがポイントといえますので、諦めずに頑張りましょう。
一次検定(前期)の詳細については、下記をご確認ください。
※試験結果に関する詳細は、下記試験元のホームページにてご確認ください。