講習修了判定の結果について
年度 | 受講区分 | 受講者数 | 修了者数 | 修了率 |
---|---|---|---|---|
2020年度 | 申込区分I (全科目受講) |
593人 | 170人 | 28.7% |
申込区分II (法適合確認のみの受講) |
86人 | 51人 | 59.3% | |
申込区分III (構造設計のみの受講) |
111人 | 64人 | 57.5% | |
合計 | 790人 | 285人 | 36.1% |
※「みなし講習」及び「平成20年度~令和2年度講習」の修了結果を合わせると、これまでに累計10,867人が講習修了と判定されたことになります。
総評
2020年修了考査の特徴
法適合、構造設計とも設計の基礎理論や基礎知識が理解できているかが中心になっている。特に新規問題と思われるものはなく、過去問題とほぼ類似なものや同一の問題が多くなっている。
本年度の状況を見ると設計基礎知識の再認識や講習テキストの見直等の他に、過去問題の検討が重要なものとなる。
修了考査の詳細については、下記をご確認ください。
プレゼント
2020年 構造設計一級建築士 修了考査問題・解答解説集
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