「2級建築士・一問一答」 2025/10/20
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日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2025年10月20日
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☆2026年学科試験(7月5日予定)まで残り 258日!
◆法規
次の記述について、建築士法上、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- (1) 二級建築士は、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ面積100㎡、高さ9mの建築物の新築に係る設計をすることができる。
- (2) 二級建築士は、一級建築士でなければ設計又は工事監理をしてはならない建築物について、原則として、建築工事契約に関する事務及び建築工事の指導監督の業務を行うことができない。
- (3) 建築士は、建築物の工事監理を行う場合において、工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときは、直ちに、その旨を特定行政庁に報告しなければならない。
- (4) 二級建築士は、他の二級建築士の設計した設計図書の一部の変更について、当該二級建築士の承諾が得られなかったときは、自己の責任において、変更することができる。
- (5) 工事監理を終了したときは、直ちに、その結果を文書で建築主に報告しなければならない。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 正しい
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