「1級建築施工管理技士・一問一答」 2024/01/05
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2024年1月5日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年1次検定試験(6月9日予定)まで残り 156日!
◆問題
塗装工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <防水形合成樹脂エマルション系複層仕上塗材(防水形複層塗材E)>
(1) 下塗材は、指定量の水又は専用うすめ液で均一に薄める。 - (2) 下塗材の所要量は、試し塗りを行い、0.2㎏/m2とした。
- (3) 主材の凸部処理を行う場合は、試し吹きを行ってから、本施工を行う。
- (4) 主材は、下地のひび割れに対する追従性を向上させるため、混合時にできるだけ気泡を混入させる。
- (5) 入隅、出隅、開口部まわりなど均一に塗りにくい箇所は、はけやコーナー用ローラーなどで増塗りを行う。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい
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