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令和元年度 1級建築施工管理技士 実地試験 合格発表

令和元年度 1級建築施工管理技士 実地試験 当学院 合格実績 当学院受講生合格者数 1,330名

  • ※日建学院の合格実績には、模擬試験のみの受験生、教材購入者、無料の役務提供者、過去受講生は一切含んでおりません。
  • ※2020年2月4日18時時点での速報値です。
  • ※全国合格者数7,378名。

試験結果

受験者数 合格者数 合格率
令和元年度 15,876人 7,378人 46.5%

 令和元年10月20日(日)に実施されました1級建築施工管理技士、「実地」の合格率が発表されました。
今年度の実地試験全国合格率は、前年対比プラス9.4ポイントの46.5%と、昨年(37.1%)を上回る結果でした。

合格基準点

合格基準は、「得点が60%以上」とされています。

総評

 今回の1級建築施工管理技術検定実地試験の全国合格率は、半分以下の46%台という厳しい合格率で近年この傾向が続いております。特に、問題5では、2017年度に、長年出題され続けてきたバーチャート工程表に置き換わって、ネットワーク工程表が出題されるようになり、近年、試験問題の出題傾向は変化しています。このことを踏まえて、施工経験記述以外の問題の受験対策も大変重要となります。この実地試験が学科試験合格者と1級建築士合格者の学科試験免除者を対象に実施されていることを考えると、かなり厳しいものです。今後も実地試験重視の傾向は続くものと思われます。

 建設業界にとって技術者不足問題は、深刻な状態が続いています。建設技術者・技能労働者の高齢化問題と若手入職者の減少を抱える建設業界ですが、企業は、優秀な技術者の確保・育成が急務となっており、今後も監理技術者となれる1級建築施工管理技士資格は、ますます需要が高まることが予想されます。

 難関試験を突破された合格者の皆様には、新たなリーダーとして業界への寄与を期待します。
残念ながら合格を逃した方は、現行の試験制度での試験は令和2年度(2020年度)が最後となりますので、なるべく早い時期からの受験対策をたてることをお勧めします。

プレゼント

2019年度 実地試験問題・解答参考例+傾向分析

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「施工経験記述」出題項目

年度 経験記述出題項目
令和元年度

あなたが実施した重点的に品質管理を実施した事例を2つあげ、次の①から③を具体的に記述

  1. ① 工種名、要求された品質及びその品質を実現させるために設定した品質管理項目
  2. ② ①の品質管理項目を設定した理由
  3. ③ ①の品質管理項目について、実施した内容及び留意した内容
30年度

あなたが実施した建設副産物対策に係る3つの事例をあげ、それぞれの事例について、次の①から④を具体的に記述、なお、ここでいう① 建設副産物対策は、発生抑制、再使用又は再生利用とし、重複して選択してもよい

  1. ① 建設副産物対策
  2. ② 工種名等
  3. ③ 対策として実施したことと実施に当たっての留意事項
  4. ④ 実施したことによって得られた副次的効果
29年度
  • あなたが経験した建築工事のうち、生産性向上をめざして、品質を確保したうえで施工の合理化を行った工事を1つ選び、具体的に記入。

    イ. 工事名
    ロ. 工事場所
    ハ. 工事の内容
    ニ. 工期
    ホ. あなたの立場

  • 工事概要であげた工事において、あなたが計画した施工の合理化の事例を2つあげ、それぞれの事例について、次の①から④を具体的に記述。

    1. ① 工種又は部位等
    2. ② 施工の合理化が必要となった原因と実施した内容
    3. ③ 実施する際に確保しようとした品質と留意事項
    4. ④ 実施したことにより施工の合理化ができたと考えられる理由
  • 工事概要にあげた工事にかかわらず、あなたの今日までの工事経験に照らして、品質を確保したうえで行う施工の合理化の方法であって、建設資材廃棄物の発生抑制に効果があると考えられる施工方法と、そう考える理由を具体的に記述。

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