「1級建築施工管理技士・一問一答」 2024/01/12
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2024年1月12日
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☆2024年1次検定試験(6月9日予定)まで残り 149日!
◆問題
植栽工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 幹周は、樹木の幹の周長をいい、根鉢の上端より0.5mの位置を測定する。
- (2) 樹高は、樹木の樹冠の頂端から根鉢の上端までの垂直高をいう。
- (3) 枝張りは、樹木の四方面に伸長した枝の幅をいい、測定方向により長短がある場合は、最長と最短の平均値とする。
- (4) 断根式根回しは、モッコク、サザンカなどの比較的浅根性又は非直根性の樹種に用いる。
- (5) 幹巻きは、移植後の樹木の幹から水分の蒸散防止と幹焼け防止、防寒のために行う。
◆正解
(1) 誤り
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい
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