「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/06/20
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年6月20日
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☆2025年1次検定試験(7月20日) まで残り 30日!
◆問題
シーリング工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) ALCなどの表面強度が小さい被着体の場合、モジュラスの高いものを使用する。
- (2) 外壁ALCパネルに取り付くアルミニウム製建具の周囲の目地シーリングは、3面接着とした。
- (3) コンクリートの水平打継ぎ目地のシーリングは3面接着とし、2成分形変成シリコーン系シーリング材を用いた。
- (4) プライマーの塗布及びシーリング材の充填時に、被着体が5℃以下になるおそれが生じたので、作業を中止した。
- (5) マスキングテープはプライマーの塗布前に張り付け、充填したシーリング材の可使時間が過ぎてから除去した。
◆正解
(1) 誤り
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 誤り
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