「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/09/05
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年9月5日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2026年1次検定試験(7月19日 予定) まで残り 317日!
◆問題
ソイルセメント柱列山留め壁に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 山留め壁の剛性が小さいため、土圧が大きい軟弱地盤には適さない。
- (2) ソイルセメントの中に挿入する心材としては、H形鋼やI形鋼などが用いられる。
- (3) ソイルセメントは、止水の役目と山留め壁の構造材の一部として使用される場合がある。
- (4) 泥水処理が必要で、排出泥土が鉄筋コンクリート山留め壁に比べて多い。
- (5) N値50以上の地盤、大径の玉石や礫が混在する地盤では、先行削孔併用方式を採用してエレメント間の連続性を確保する。
◆正解
(1) 誤り
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい
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