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「1級建築士・一問一答」 2024/02/02

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2024年2月2日
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※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2024年学科試験(7月28日予定)まで残り 177日!

◆構造
建築材料に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • <木材・木質材料>
    (1) 木表は、木裏に比べて乾燥収縮が大きいので、木表側が凹に反る性質がある。
  • (2) 木材の繊維方向の許容応力度の大小関係は、一般に、曲げ>圧縮>引張り>せん断である。
  • (3) 木材の繊維方向の短期許容応力度は、積雪時の構造計算以外の場合、長期許容応力度の2/1.1倍とされている。
  • (4) 積雪時の許容応力度計算をする場合、木材の繊維方向の長期許容応力度は、通常の長期許容応力度に1.3 を乗じた数値とする。
  • (5) 木材のヤング係数は、繊維に直角方向より繊維方向のほうが小さい。

◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 不適当

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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