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資格・試験ガイド

資格概要

1級建築士とは?

すべての建築を可能にする最高位資格

建築士資格の中で最もグレードが高い1級建築士の資格があれば、どんな大規模な建築物の設計も可能。人命にかかわる建築物の全般に携わるため、広範な実務知識が必要です。
建築物の大規模化・機能設備の複雑化に伴い、活躍の場はますます広がっていくと展望され、社会的なステータスと高収入を満たす極めて安定した仕事といえるでしょう。
また、土地家屋調査士や技能士といった他の建築関係資格を取得する際に、試験の一部免除などの優遇措置が受けられます。

資格取得のメリット

就職・転職・独立開業に有利

建物づくりに責任者として携われるのは建築士だけ。独立開業はもちろん、即戦力となれる人材として評価され、会社の格付けに関わる経営事項審査の評点に直結するため非常に優遇されます。

昇進や高収入が望める

団塊世代が大量に定年を迎える中、震災復興や東京五輪へのインフラ整備に向けて人材不足が懸念されています。資格手当を含め高収入が望めるほか、施主や関係者からの信頼も格段にアップ。

ステップアップに役立つ

建築設備士や土地家屋調査士など関連資格での試験で、一部学科試験の免除があったり、上級資格である「構造設計1級建築士」や「設備設計1級建築士」への足掛かりにもなります。

試験概要

受験資格

令和2年から建築士試験の受験要件が変わり、新しい建築士制度がスタートします。

建築士人材を継続的かつ安定的に確保するため、建築士試験の受験資格を改めること等により、建築士試験の受験機会が拡大されます。
具体的には、令和2年から実務経験は免許登録要件となり、原則として、試験の前後にかかわらず、免許登録の際までに積んでいればよいこととなりました。
さらに、改正建築士法の施行(令和2年3月1日)に併せ、実務経験の対象実務の拡大等の法改正の趣旨に応じた見直しが行われました。

※一級建築士試験の受験資格に関する詳細は、公益財団法人 建築技術教育普及センターにて必ずご確認ください。

試験形式

学科

5科目 125問 / 4枝択一(マークシート方式)

※尚、平成30年又は令和元年試験の「学科の試験」に合格した者は、本人の申請により、令和2年試験の「学科の試験」が免除される制度があります。

設計製図

事前に公告された「設計課題」に対して、6.5時間の試験時間内に依頼主(出題者)の要求を設計条件から的確に読み取り、利用者の利便と周辺環境を考慮した建築物の計画と作図を行います。

試験内容

学科
  • 建築計画(学科Ⅰ)20問
  • 建築環境・設備(学科Ⅱ)20問
  • 建築法規(学科Ⅲ)30問
  • 建築構造(学科Ⅳ)30問
  • 建築施工(学科Ⅴ)25問
設計製図

与えられた内容及び条件を充たす建築物を計画し、設計する知識及び技能について、設計図書の作成を求めて行う。設計製図の課題は、あらかじめ公表する。構造設計及び設備設計の基本的な能力について、記述、図的表現等を求めて行う。

※試験の内容については、中央建築士審査会の審議結果によっては、変更される場合があります。

実施概要

願書受付期間
インターネット
令和3年4月1日(木)午前10時~4月15日(木)午後4時
試験日
学科
令和3年7月11日(日)
設計製図
令和3年10月10日(日)
課題発表
設計製図
令和3年7月21日(水)
合格発表
学科
令和3年9月7日(火)
設計製図
令和3年12月24日(金)
受験料 17,000円
実施機関 公益財団法人 建築技術教育普及センター
【試験のお問い合わせ先】
センター本部/TEL:03-6261-3310

試験データ

年度 別種 受験者数 合格者数 合格率
R2年 学科 30,409 6,295 20.7%
製図 11,035人 3,796人 34.4%
R元年 学科 25,132 5,729 22.8%
製図 10,151人 3,571人 35.2%
H30年 学科 25,878人 4,724人 18.3%
製図 9,251人 3,827人 41.4%
H29年 学科 26,923人 4,946人 18.4%
製図 8,931人 3,365人 37.7%
H28年 学科 26,096人 4,213人 16.1%
製図 8,653人 3,673人 42.4%
H27年 学科 25,804人 4,806人 18.6%
製図 9,308人 3,774人 40.5%

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