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「1級建築士・一問一答」 2024/03/08

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日建学院の
【1級建築士・一問一答】

    2024年3月8日
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※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2024年学科試験(7月28日予定)まで残り 142日!

◆施工
土工事・山留め工事に関する次の記述について、 適当か、不適当か、判断しなさい。

  • <土工事>
    (1) 透水性のよい山砂を用いる埋戻しに当たって、周囲の原地盤が粘性土で水はけが悪い場合は、埋戻しの底部から排水しながら水締めを行う必要がある。
  • <山留め工事>
    (2) 親杭横矢板工法において、横矢板の設置は、地盤を緩めないように掘削完了後、速やかに行った。
  • (3) 山留め工事において、水位の高い軟弱地盤であったので、場所打ち鉄筋コンクリート地中壁を採用し、構造上の検討を行ったうえで、この地中壁を建築物の一部として利用することとした。
  • (4) ソイルセメント山留め壁は、鋼矢板工法に比べて、振動・騒音が大きい。
  • (5) 敷地の高低差が大きく偏土圧が作用することが予想されるので、山留め工法として地盤アンカー工法を採用した。

◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい

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