「1級建築士・一問一答」 2024/03/22
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日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年3月22日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年学科試験(7月28日予定)まで残り 128日!
◆環境・設備
環境工学、設備等に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <防寒・防暑 (省エネルギー) >
(1) 天井を断熱した場合でも、小屋裏の換気を十分に行う必要がある。 - (2) 日射熱が最上階の天井から流入するのを防止するため、屋上に芝生を植栽することは有効である。
- (3) 日射の温熱環境への影響を調整するため、一般に、建築物の南側に落葉高木を植えたり、 藤棚を設けたりすることは有効である。
- (4) アクティプソーラーハウスは、暖房・給湯の一定部分を太陽熱の利用により行い、集熱・蓄熱 ・熱移動のためにファン・ポンプ等の機械的な設備を使用した住宅である。
- (5) パッシブソーラーシステムは、集排熱、蓄熱、熱の移動などに専用の装置や動力をできるだけ使用しない太陽熱利用の方式である。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい
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