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「1級建築士・一問一答」 2025/05/23

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2025年5月23日
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※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 65日!

◆構造
地盤に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • (1) 地震動が作用している軟弱な地盤においては、地盤のせん断ひずみが大きくなるほど、地盤の減衰定数は低下し、せん断剛性は増大する。
  • (2) 圧密沈下は、地中の有効応力の増加により、主に土粒子が変形することにより生じる。
  • (3) 地下水位下にある飽和砂質土層については、細粒土含有率が低いほど、地震時に液状化が起こりにくい。
  • (4) 土の含水比(土粒子の質量に対する土中の水の質量比)は、一般に、粘性土に比べて砂質土のほうが大きい。
  • (5) 沖積層は、最後の氷河期から現在までに堆積した地盤であり、一般に、洪積層と比べて軟弱な地盤が多い。

◆正解
(1) 不適当
(2) 不適当
(3) 不適当
(4) 不適当
(5) 適当

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