社会情勢の混沌が長引いています。 建設産業界の人手不足も深刻さを増しています。 人材教育・育成への必要性や要望は、今後ますます増えていくことと考えられます。 そんな中、建築士法が改正され、より多くの人材が資格試験に挑戦できるようになりました。 このような流れにおいて、私たちの使命と責務も、さらに重みを増すことと胸に刻んでいます。
資格試験に向かう人々の情熱と努力は変わりません。 私自身、働きながらの資格試験学習の苦労と合格の喜び、それに伴う責任感は心に強く残り、人々の応援に全力を尽くす糧となっています。 私たちには、半世紀を経て培った業界との絆、業界で活躍する多数のOBとの結びつきがあります。 この素晴らしい財産を活かし、柔軟かつ一筋に時代と社会のニーズに応えていきます。
代表取締役