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2020年 建築設備士二次試験 合格発表

試験結果

本日、11月5日(木)試験元の公益財団法人建築技術教育普及センターより本年度の建築設備士の合格発表がありました。

結果は下記の通りです。

  「第一次試験」(学科) 「第二次試験」(設計製図)
試験日 2020年 6月21日(日) 2020年 8月23日(日)
試験地 札幌市・仙台市・東京都・名古屋市
大阪府・広島市・福岡市・沖縄県※1
実受験者数 2,526人 916人
合格者数 650人 379人
合格率 25.7% 41.4%
最終 実受験者数 2,811人※2
合格者数 379人
合格率 13.5%
  • ※1 沖縄県については、「第一次試験」(学科)のみ実施
  • ※2「第一次試験」(学科)からの実受験者2,526人と「第二次試験」(設計製図)からの実受験者285人の合計

採点結果の区分・合格基準

採点結果の区分 採点結果については、上位から評価A、評価B、評価C、評価Dの4段階区分とする。
なお、採点の結果、それぞれの割合は次のとおりであった。
 評価A:41.4%
 評価B:45.0%
 評価C:10.3%
 評価D: 3.3%
合格基準 採点結果における「評価A」を合格とする。

(参考) 令和2年 建築設備士試験 合格者の主な属性

主な属性 区分 構成比
職種別 空調設備関連職種 39.8%
衛生設備関連職種 12.1%
電気設備関連職種 25.1%
建築関連職種 12.4%
その他 10.6%
勤務先別 設備設計事務所 13.5%
建築設計事務所 13.7%
空調・衛生設備工事会社 18.7%
電気設備工事会社 5.5%
建設会社 25.9%
官公庁・財団法人等 8.7%
その他(電力・ガス会社、不動産会社等) 14.0%
職務内容別 設計 48.0%
工事監理 6.3%
施工管理 26.1%
行政 3.7%
その他(維持管理、積算等) 15.9%
年齢別 29歳以下 24.0%
30~34歳 25.3%
35~39歳 18.0%
40~44歳 12.1%
45~49歳 11.6%
50歳以上 9.0%
平均 36.8歳

※詳細は試験元をご確認ください。
公益財団法人 建築技術教育普及センター

総評

最終合格率は13.5%(昨年より5.6ポイントダウン)、受験者数、合格者数も低水準

今年の一次試験と二次試験を合わせた最終合格率は13.5%という結果で、これは過去5年に比べ極めて低い水準でした。また、受験者数に関しても2,811人、合格者数も379人という結果で、類を見ない厳しい結果になったと言えます。


設計に携わっている方が減少し、施工管理に携わっている方が増加したことが特徴

合格者の属性も昨年と比べ多少変化が見られました。
まず職種別では、衛生設備関連が減少、建築関連が増加という結果でした。
勤務先別では、建設会社が増加、官公庁・財団法人等が減少となりました。
職務内容別に見てみると、設計に携わっている方と行政に携わっている方が減少したのに対し、施工管理に携わっている方は増加という結果でした。これは昨年とは全く逆の傾向となり、設計に携わっている方が再び50%割れという結果になりました。
最後に年齢別では、30歳~34歳の方が増加、それ以外の方はほぼ横ばいという結果でした。平均年齢は昨年に比べ0.1歳下がりました。
以上のことから、合格者の属性は、昨年減少した分野が今年は増加し、昨年増加した分野が今年は減少するという反動が出た形となったことが読み取れます。

【 今後の試験対策 】

今年の二次試験の結果から言えることは、合格率は極めて厳しい結果となり、受験者数や合格者数も過去類を見ないくらい低い水準であったということです。これは、令和2年の試験からは試験方法が変更され、一次試験・二次試験ともに設備の専門的な内容が重視されたにも関わらず、試験実施機関が求める水準に達していない解答が多数あったことが起因していると考えられます。
今年残念ながら不合格となってしまった方は、来年の試験に向けいち早くスタートを切り、減点の少ない答案の作成能力を身に着けることが有効となります。そのためには、法改正や基準改定等に対応した最新の教材や過去の本試験を徹底的に分析することにより新試験制度に対応した教材での学習をすることをお勧め致します。


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